スマホを完全には手放せない。まずはガラケーモードにしてみた。
今年初め、デジタルデトックスはうまくいっていると思っていたが、本の出版とともにSNSを駆使したり、一時帰国に伴って家族や友達と連絡するためにスマホばかり見ていたら、燃え尽き症候群になった。
寝室にスマホを持ち込むと、情報収集が止まらない。朝起きたらぐったりしている。
時差ボケもあって基本的に寝不足なのもあったが、輪をかけるように疲れが増していった。
スマホを投げつけたい!捨てたい!と思うくらいスマホを手放したくなった。
スマホの存在自体が憎くなった。
私たちの生活は便利になってるけど、なんでこんなにスマホのせいで疲れるようになったんだろう・・・。
本当はスマホ依存から遠ざかるためにガラケーにしてみたいけど、その勇気がない。そんなときにこんな動画を教えてもらった。
Blank spaces appってアプリをインストールすると、ガラケーみたいにスマホがすごくシンプルなデザインになる。ちなみに私の今の画面はこんな感じ。
あとはOpalというアプリを使って、よく使うアプリをトラックしたり時間制限してる。自分がよく使うアプリはLINE。必要だけど、スマホからは削除して、家にいるときにタブレットかデスクトップで使うしかないかな。
スマホをガラケーモードにしてから、やはり色が鮮やかだったり、アプリがたくさんあったり、ホーム画面に写真があると気が散ることが分かった。シンプルだとスマホを触る回数が減る。
あとスマホがないとやはり不便だなと思うことも多々ある。特にカメラ、マップ、支払い系アプリ、音楽など。
完璧にガラケーにしてみたいけど、勇気がでないなぁ。とりあえずはこのスマホのガラケーモードを試してみて様子をみよう。
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