ほいっぷまかろん

思ったことを気ままに

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思ったことを気ままに

大人になるということは。

大人になってから保守的になることが増えた。 今までだったらノリで行動できていたことができなくなってしまった。 お金のことを考えてしまうし、どうしても不安になってしまう。 大人だから。と言い訳をして逃げているようにも感じる。 でもその中で何かを成し遂げていかないと、というプレッシャーもある。 私はなにを持っているんだろう？ 何度考えても何を持っているのかわからなくてどうしたらいいのかわからなくなる。 誰かに私をコーチングしてほしい。 過去の私の方が好きだったな、と思う

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    • 不安な夜の乗り越え方を忘れてしまった

      不安に感じる夜の乗り越え方なんて自分の中にたくさんあったのに今はもうわからなくなった。 不安な夜もあなたがいたから大丈夫だったのに、いつから私は一人で歩けなくなったんだろう。 いつから私はこんなにも弱くなったんだろう。 機嫌がいい子になることも忘れてちゃんとできない自分に嫌気がさす。 私、あなたの前で可愛い子でいられてる？ たまに不安になって嫌味とか言っちゃって。 そんな自分がいやになる。 心の綺麗なあの子をみて自分はだめだなと感じる。 比較しても意味ないのに。

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      • 消えてしまったあの頃の私へ

        こんな夜はあの頃の私が恋しくもなり、消えてしまった自分に寂しさも感じ、どこか懐かしいような悲しいような気持ちになる。 過去苦しんで泣いてた自分がもういない安心感と寂しさ。 あの頃苦しくて毎日涙が止まらなくて、全てが憂鬱だったね。 絶望に包まれて、一人で責任を背負い込んで死にたい夜を何度も乗り越えたね。 今はその感情になることもなくなったけど、たまに、あの頃の私は元気かなと思う。 ちゃんと前に進めていることに安心感を覚えつつも、がむしゃらに生きていた自分が少し恋しくも

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        • 不安になった時何を思う

          私は進めているんだろうか。 あの時から、少しでも進めているんだろうか。 苦しくて泣いて縋ってでもそばにいてほしくて。 周りから理解されないとしても、あなたと幸せになりたくて、自分の心を押し込めて泣きながら会いにいったあの日から、進めているんだろうか。 もらった指輪も、あなたと行ったショッピングモールも。 おうちで食べたオムライスも。 私の頭の中には鮮明に色濃く残っていて、私だけ立ち止まったまんまで。 新しい恋人もできた、幸せだなと心から思う。 愛されていることにも感謝して

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        大人になるということは。

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          伝えたいことはいつも言語化できない

          恋愛相談を受けるたびに本当に伝えたいことは言葉として出てこない。 みんなに幸せになってほしいけどそんなのは生ぬるい理想論でしかなくて。 好きな人には好きな人がいたり、どうしようもない状況で離れ離れになったり、気持ちだけでやっていけるほど人は強くないし、現実は甘くない。 目の前にいるあなたに幸せになってね、と口で言うのは簡単だけど、当事者にしかわからない苦悩を私はわかってあげられない。 神でもないから状況を動かしてあげられるわけでもない。 本当は、その場限りのなぐさめ

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          一瞬でなくなる幸せだから

          幸せは一瞬で壊れることをしっていると、新たに幸せに直面した時に壊れていく。苦しくて怖かった記憶を思い出して、自ら手放してしまいたくなる。 本当は一緒に幸せになりたいんだよ。 なのに心のどこかで諦めていて、全力で好きになれない自分に嫌気がさす。 あなたに出会って私は本当に幸せになって、心救われて、感謝している。 だけどそれでも、恐怖が消えなくて苦しくて怖くなる。 ねえ、あなた、本当はどう思ってる？ 本気でこれからもずっと一緒にいたいと思ってくれている？ わたしはね、本当

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          一瞬でなくなる幸せだから

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          夢か現か

          時々考える。 私はこのままでいいのかな？って。 このままの未来を進むのが正しい選択で、私は幸せになれるのかなって。 人によって幸せな定義はたくさんあると思うけど、私は子供を産みたい。 信用できる人と家庭を持って、子供を産みたい。 ここにいたらもう安心なんだって場所が欲しい。 疑ったり不安になったり傷付いたりするんじゃなくて、自分の聖域が欲しい。 でもそれが1番難しい。 人を信じるのも、誰かに自分を委ねるのも。 出会いと別れをたくさん繰り返してきたからこそ、人との縁に

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          本当はさ、余裕なんてないんだよ

          本当は不安で苦しくて、未来を考えるとこわくてしょうがない。 手放しで喜べたらどんなに楽か。 どんなに悩まないでいられるか。 あなたと幸せになりたいと思っているこの本音を、自分でも認めてあげられなくて心が崩れそうになる。 崩壊を理性で止めて毎日強いふりして生きてる。 いろんな恋愛コラム読んで、たくさんの恋愛情報を頭に入れて、過去の失敗した経験も加味して、盲目にならないように。 あなたとの関係が崩壊しないように、必死に理性で感情をコントロールしてる。 本当はさ、あなたとの

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          本当はさ、余裕なんてないんだよ

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          最後は笑って手を離すよ

          こんな夜だから書き残したいことがある。 あのね、わたし、あなたのこと信じてあげられてない。 信じるのってこんなに難しいことだったっけ？ あなたを信じたいのに気づいたら疑っていて、いや違う。最初から信じてもいないんだ。 それは自分の保身のため。 自分がいかに傷つかないかをずっと考えてるこんなダメな人間、自分でも嫌気がさす。 あなたが素敵な言葉をくれるたび、行動で示してくれるたび、「ねえ？本当に信じてもいいの？あなたはそれで傷つかないの？」心の中で誰かがずっと叫んでる。

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          最後は笑って手を離すよ

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          一人で生きようなんてカッコつけるなよ。

          「生まれ変わっても自分になりたい。」 あの頃の私はそう思えなくて、次の人生ではどうやって生きようかなと、それだけが救いだった。 死ぬことが人生で一番の希望で、いつになったら死ねるんだろう。どうしたら誰にも迷惑をかけずに死ねるんだろう。 ずっとそうおもってきた。 一人で生きていくのはできないのに、誰かと生きていくことはもっと難しい。一人で抱える寂しさすら処理できないのに、誰かと温もりを分かち合った後の寂しさなんて私には到底抱えきれなかった。 どこにいてもずっと虚しくて、

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          一人で生きようなんてカッコつけるなよ。

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          幸せだからこそ不安になるの？

          きっと周りから見た私はとても幸せそうなんだろうな。たしかに、仕事も順調で、恋愛もうまくいってる。とても幸せ。 だけど、幸せの隣にはいつも不安が渦巻いていて、この先どうなるのか。この幸せはいつか消えてしまうんじゃないか、と泣きたくなる夜がある。 なんでかね、ただ幸せを手放しで喜んでいたあの頃にはもう戻れなくなっちゃった。 不幸の先取りして、傷つかないように。傷つかないように。幸せを全て享受できないの。 今までたくさんの恋愛をしてきて、無駄だった恋愛なんてひとつもない。傷

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          知らないフリが上手くなったよ

          いつから自分の気持ちを素直に表現できなくなって、自分の気持ちがわからなくなったんだろう。 押し殺して、感情を消して、傷つかないための予防線を張って。 誰にも悟られないよう1人で泣いて、頼ることも忘れて、理性で生きるようになって。 自分が気づいてない部分で、自分をどれだけ傷つけて生きているんだろう。 この世は1人で生きていくには寂しすぎるけど、2人で生きていくには怖すぎる。依存すぎないように、知りすぎないように、頼りすぎないように、飽きられないようにたくさんの努力と忍耐

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          あなたの運命の相手はあの人じゃないかもしれない

          すごく、すごく残酷で希望的なことを言うと、 運命の相手はきっとたくさんいる。 復縁したい元恋人、曖昧な関係の相手。 どうしても嫌いになれないあの人。 恋人がいるけど、自分との関係を続けてくれる人。 価値観がぴったり合う恋人。 話が尽きない恋愛対象の友達。 どんなに運命的なものを感じても、どんなに相手のことを愛していても、忘れられなくても。 結ばれない時は結ばれないのが現実で、うまく行く人とはスルスルとうまく行く。悲しいけど、そこの事実は受け入れなければいけない。 どん

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          あなたの運命の相手はあの人じゃないかもしれない

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          後悔も未練も、幸せになるための通過点

          たくさんの人からの恋愛相談を受けているとふと思うことがある。 この世には報われない思いが多すぎる。と。 別れてしまった恋人が忘れられない。 いい感じになってる人と連絡がとれなくなった。 相手がいる人を好きになってしまった。 たくさん、たくさんの人たちが悩んで苦しんで、きっと涙を流しながら恋愛をしているのだろうと思う。 どんなに頑張ってもどうにもならないことはたくさんあって、相手ありきの恋愛なんて特にそうだ。 順調そうに見えるカップルも、幸せそうに見えるあの子も。 苦し

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          せめてもの「さようなら」

          そんなはずがない、とおもった。 音信不通なんてそんなことする人じゃない。 きっと信じて待っていれば、連絡はくるんだ、と。 そんな私の気持ちを無視するかのように、2週間経っても、1ヶ月待っても、こない連絡。その間に更新され続ける君のSNS。 心の中は不安でいっぱい、それでも友達の前では大丈夫なフリして、必死に恋愛コラムを読み漁る。 1ヶ月連絡きてないのはまだセーフなの？来る可能性はあるのかもしれない。もしかしたら、忙しくて手一杯なのかもしれない。 たくさん、たくさん思

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          寒い日はあなたのことを思い出す。

          なにもしたくない。そんな日は悲しいことを思い出す。 音信不通になって消えた彼はなにをしているんだろう。 なにをおもってあんなことをしたんだろう。 私のなにがいけなかったんだろう。 思い出さなくてもいいのに自分で傷をえぐり、自分の価値を見失う。 逆に、私から離れた男友達はあの時どう思ったんだろう。 あのときの選択を間違いだったとは思わないけど、少し寂しい。 寂しさが故に自分に優しくしてくれた人を思い出して、関係をきってしまったことをすこし後悔する。 きっと誰かが私の話

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          寒い日はあなたのことを思い出す。

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