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寿司の作り方からどうせオレなんて……に至るまで

自己肯定感が低いのです。このマンガに出てくる人のように。
下に解説していきますので、英語の部分はお構いなく読み進めて下さい。

寿司を巻こうとしたら、崩れてしまうのです。
うまくいかなかったのですね。
ひどいのが英語のセリフ部分。
崩れた寿司をあろうことか、お前の人生のようだと指摘しています。
やることなす事全てお前が悪い。お前は何一つやり遂げられない奴だと。
とどめには、誰もお前を愛していない。

凄まじい言葉の嵐に、お兄さんはテーブルの下で膝を抱えてしまいました。

マンガにすると、こりゃひどいと感じることができますが、こんなこと私の心の中でしょっちゅう起きてます。
私は自己肯定感が低いのです。

誉められないと不安な癖に、誉められると素直に受け取れません。
一体何がしたいわけ?どうしたら満足するの?、我が事ながら教えてもらいたいです。

人を励ます言葉は星の数ほど思いつくのですが。
自分にはうまくかけられない。

赤ちゃんがよく、自分に拍手したり自分の頭を撫でたりしますよね。
目指すはあの状態。自己承認と自己回復です。

寿司がうまく巻けなくても
「寿司、うまく巻けなかったからちらし寿司にリメイク。胃に入れば同じ。ナイスアイデア、俺!」とインスタに若干くちゃくちゃのちらし寿司をアップする機転を身に着けたいです。

負けたんですよ、今日も。苦手な上司にね……ハハッ

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