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へー、この暑さでもマスクなの? マカピーの日々 #1106

マカピーです。
この暑い季節になったのに、マスク姿が消えませんね。

昨日は友達と会食するので東京の上野に行き、駅の隣にある博物館や動物園のある上野の森に行きました。

その前に上野駅周辺だけでなく、来週の「飲み会」下調べのために御徒町方面へ歩いてみたのですが、かなりの外国人観光客の密度でした!

COVID-19前の景色が蘇ってきたような錯覚を覚えました。

上野のお山も同様でどこを向いても外国人観光客、不忍池方面からもどっと団体が上ってくるのでした!


ひゃー、外国人ばっかりだよ!

一方35℃くらいの夏日で、熱中症かと思われるぐったりした男性を介抱する女性が木陰で休んでいました。

マカピー達も脱水症状になりそうだったので、合流した友達ともコンビニで飲料水を買って来てのどを潤しました。

やれやれ、5月でこの陽気だと先が思いやられるなあ!

で、ぐるっと見渡してみると、この酷暑に近い状況の中でも日本人の多くはマスク姿なんですよ!


すてきな飾りつけですね!

上野へ来る東武日光線、スカイツリー線、日比谷線まだ9割くらいマスク姿ですね。

いやー、本当に忍耐強い民族ですね日本人て!
もしかして「耐マスク性が増す進化」を遂げているのかも知れませんね。

いや、これは冗談じゃないんです。

だって、朝にランニングしている人がマスクをしていますもの!
強いなあ!きっと長年の着用で逆に心肺機能が増してるんだろうなあ。

マカピーにはとても耐えらないし、こんな天候でマスクしたら熱中症で死んでしまいます!

さて、
最近、近くのスーパーに入ったら場内アナウンスで「お客様のマスク着用は任意としますが、スタッフのマスクはいましばらく継続します」とありました。

マカピー妻:「あのスーパーは店内温度が極端に低いから、スタッフも別になんも感じてないかも知れないわよ」
マカピー:「うーん、食品を扱っているから低温にしているってのもあるのかな?」
マカピー妻:「先日九州に行くので乗ったピーチ・エアだけどCAの半分はマスクしてなかったわよ!」
マカピー:「ボクは4月初旬日本に来るマレーシア航空だったけど、CAはまだマスクしていたな。でも乗客の半分はマスクしてなかった」


東照宮!とっても素敵なところですね!

幾度かこのマスクに関して書いたことがあったように記憶するのですが、皆さん学校でウイルスのサイズを比較した事があると思うんですよ。

マカピーも仕事で高性能フィルターと言われるHEPAフィルターを扱ったことがあるのですが、残念ながらHEPAがあっても細菌までしか捕捉できないんですよね。

それほどウイルスって小さいんです!

ウイルス学者の方ともお付き合いしたのですが「ラボで使うN95タイプのものだってウイルスには無力だし、ましてや普通の人が使うサージカル・マスクなんて、まるで網で水をすくうようなもんだよ!」

でも彼らはそれを知っていても無用に「炎上」するので言わなかったようですよ。

研究者:「だって誰もが義務教育で習ってるんですよ、ウイルスがどれだけ小さいかって!」

じゃあ一体だれがマスクさせようとしたんでしょうかね?
そういえば医師のような人がたくさん登場しましたが、結局は政治的な決定のようですけど(笑)

実はもともと日本人はコロナ禍以前から「マスクが好きな国民」でしたね!

各国の空港でのトランジット(乗り換え)でマスクをしている人が数人いるとめだつのですが、彼らはほぼ「日本人」でした(笑)


気になる石灯籠の文様!

かつて滞在していたベトナムでの事です。
国内線でヘルメットをかぶって座っている乗客に驚いたことがあります。

後で分かったのは、「ヘルメットおじさん」は飛行機が不安で自分一人だけでもヘルメットで墜落時に助かろうと思っていたわけではなくて、到着地で素早くオートバイに乗れるように持ち込んだのですが、慣れているのでそのまま頭に装着していたようです。

まぎらわしい事すんなよ!

それで思い出したのですが、現在日本であのペラペラしたサージカルマスクでウイルスが防げると思っている人がいたら、あのベトナムのヘルメットおじさんと同じような気がしてしまったのです!

どちらも飛行機事故や感染に全く関係ない!っていう笑い話です。

童話に『王様の耳はロバの耳』というがありますが、今回のCOVID-19での一連の事件を見ていてマカピーがとても不思議に思ったのはそれと似た「みんな知ってるよね。ウイルスの事って習ったよネ」だったんです。


上野のお山はこんなにも緑豊かです!

ところが、ニュースを聞いていても細菌とウイルスが混同されていたり、「富岳」だかのスパコンを使っての高度なシミュレーションも行われていましたが、あれも赤点で表示したウイルスが意識的になのか?デカすぎたので余計にパニックを引き起こしていたんじゃないでしょうかね?

これまた多くの人が史実として知っている事ですが、「パンデミック」は「地震」同様に必ず発生するので、それが弱毒化するまで待つことそして感染しても免疫を高めて打ち勝つ日ごろからの健康管理が大切って事なんです。

そして当然のことながらパンデミックがなくても、毎年一定の人は亡くなっているのにその人たちの数もごちゃ混ぜにして「COVID-19死亡総数」的に水増し情報を聞かされているって迷惑な話です。

これからCOVID-19ワクチンが出来ても、それは毎年接種するか問い合わせのある「インフルエンザ予防接種」のものと同じで「追いかけっこ」になるのでしょうね。

冒頭の様に世界中でCOVID-19の終息という理解が進んで日本に沢山の外国人観光客が来ています。

もはや静かな「京都観光」も過去のものとなっています。


さーて、飲みに行くぞー!



そしてCOVID-19で亡くなった人、廃業に追い込まれた人、退職を迫られた人・・・それぞれの気持ちをよそに、新しい「アフター・コロナの世界」が展開されています。

しかしそれはコロナ以前の世界とは違っているのです。

G7会議を開催しても、日本は先進国ではないし円高に戻らないでしょう。

それこそが「ニュー・ノーマル」の世界なのかも知れませんね。

その中で、早めに自分の方向性を決めて舵きりをしましょう!


上野と言えば「せごどん」南洲公が登場しなくては締まりません!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ほらマスクどころじゃないよ!



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