手作り名刺を準備 マカピーな日々#0882
マカピーです。
マレーシア国サバ州に戻るので名刺を準備しました。
マカピーもかつて会社に所属していた際は「もうすぐ名刺が切れそうなので200枚お願いします」などと気軽に頼んでいたのでいたのです。
更に海外では所属する機関のロゴを入れた名刺を作っていましたが、あまり名刺を利用する機会が無くなってきました。
南アでは事務所スタッフから「特に作らなくていいですよ」と言われて「え、そうなの?」と疑心暗鬼でした。
確かにダーバンではもっぱらWhatsAppだったりして名刺交換をすることがなく、もっぱら使用するのは日本人間のみでした!
ありゃりゃ、時代が変わってんだなあ!
3月末に日本に帰国し、7月にサバへ出かける際にハジさんの会社の名刺のロゴをコピーして、PCの名刺ソフトで「自分の名刺」を作って見たのでした。
それを持ってサバに出かけると、既に事務所が転居していて作った名刺の住所が使えない状態でした。
ガッカリ
それでもハジさんは「自分で用意してもらったんですね。ありがとう」と喜んでいました。
ともかくこれまで事業を開始していないので収益のない会社です。無駄な出費はしない事です!
それでも、国内でいろいろな方にお会いした際は相変わらず、名刺交換があるので8月にサバから帰国してから別のデザインで日本とサバの住所を入れた名刺に変更しました。
バージョン2の表紙は英語が基本でサバと日本の連絡先があり、裏はマカピーの写真入りそして日本語で経歴を入れました。
今度9月28日からBKK経由でサバに戻る際には、日本語の履歴なんて意味をなさないのです。
じゃあ、やっぱりバージョン3が必要であると気付き、履歴の代わりに先日作ったばかりの「ミッションステートメント」を載せる事にしました。
上質紙に表と裏が背中合わせになるように印刷したものをカッターと定規で切り取り、それを糊付けするのでした。
フー、ヤレヤレ。
コピー紙一枚に5枚できるので12枚印刷して「手づくり名刺60枚」の特注が完成。
スティック糊でベトベトする指を拭きながら、海外でもプロジェクト終了する際に不必要な個人名刺を切り刻んで廃棄した事を思い出しました。
もったいないかったなあ!
こうして自分で作って見れば、おろそかにできないものです。
だから、作った手間を考えて「自分の名刺を大切に使おう」って思いました。
無駄に資源を使わない、無駄な経費を掛けない。
そうだ、サステナブル(持続可能)な行動をとる会社だって、名刺のミッションステートメントに書き加えるのを忘れていた事に、たった今気付いた次第とはくやしい!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。じゃあバージョン4で加筆しよう!
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