ひろった鉛筆で出来る事 マカピーの日々 ♯1486
マカピーです。
鉛筆で出来る事っていろいろありますね。
まずは毎朝の3項日記(Morning pages)を書いてみました。
これまでも幾度かMorning pagesに使ってきましたが、日本以外で鉛筆を使う事になったのは今回が初めてでした。
それはマカピーがいる北部マレーシア国サバ州の地方都市では、近くに公立中学校が中学校がある事からなのか、道路に鉛筆やペンなどの筆記用具が落ちている事がりました。
大概は既に車に轢かれて芯もボロボロのものが多いのですが、今回は無傷でした。
一体どんな生徒が使っていたのでしょう?
それから別の早朝に学習ノートと筆箱というかペンケースが中身を散らした状況で道路に広がっていた事がありました。
まだ学校が始まっていない時間ですから、おそらく昨日の午後にあった出来事のように思えます。
イジメにあったのかしら?
そのノートの名前を見ると中学2年生の女の子だと分かりました。
マカピーはそのままにしておくのが忍びなくなり、色鉛筆も含めて10本ほどの鉛筆類をペンケースに戻して、さてどうしたものか?と困りました。
そのままごみ収集所でポイしちゃうこともできますが、なんとなくそれがはばかれるような気がして店に持ち帰り道具箱のある階段下の倉庫に入れておきました。
でも、今回ひろった水色の鉛筆は全く別の場所で拾ったものです。
よく見るとそこにはAntibacterial Pencil 2B、Little Tree 2Bと印刷されていました。
中国製かしら?
ともかくノートに2Bの鉛筆は柔らかくとても滑らかに記すことができます!
イイじゃん!
ずっとボールペンを使ってきたので懐かしい筆記感覚が蘇ってくると、マカピーには子供の頃に聴いた歌が聞こえてきました。
そう、「えんぴつが一本」て歌です。
マカピーは坂本九さんが歌っていたので、もしかしたら永六輔さんの作詞かと思ったら調べてみると浜口庫之助さんでした!
ぼくのこころに
青い空をかくときも
真赤な夕焼けをかくときも
黒い頭のとんがった
えんぴつが一本だけ
とありますが、そうか庫之助さんは色鉛筆じゃなくて普通の鉛筆で心に絵を描いたんですね!
確かに言われて見ると、マカピー達が毎日投稿しているnoteだって心の中に描いた絵を公表しているようなものですよね。
ただ、その絵はカラーに違いないという事なんでしょうか?
皆さんそうした写真やイラストなどを使われていますが、マカピーの大好きなnoterの間学さんは常に白黒の素晴らしい絵と圧倒的な文章を展開されています。
(あれ、カラー版もあった!(笑))
間学さんの絵を見ていると、マカピー達も見えない鉛筆を使って、あーでもないこーでもないと夢中になってnoteのキャンパスに絵を描いているような気がします。
うん、マカピーは拾ったえんぴつで未来を語りたいです!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。えんぴつを削りましょう!
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