コーヒーを淹れて考えれば マカピーの日々 ♯1487
割引あり
マカピーです。
コーヒーを淹れて想像力の翼を広げると楽しくなる!
マカピーはボルネオ島北部マレーシア国サバ州の田舎町でレストランをやってます。
そしてマカピーが住むのはそこの2階なのですが、前レストランオーナーが改築して部屋を作ったのでそこの部屋に寝泊まりしていますが、更に無用に広い通路とちょっと大きな部屋があります。
現在その大きな部屋は、先日旦那さんと別れたという洗い物をするミナさんが住んでいます。
その前はベン、マンとバシットがいたのですが若い男性ばかりだと、どうしても洗濯も掃除もしないし部屋が汚くなって困るのでした。
度々注意するのですが、マカピーやハナさんは下宿の管理者ではないのです。
彼らが改善しないのは慣れましたが、外に住んでもらう事にした後、もう誰も住まわせない方針にしました。
ところが採用して3日目に「旦那と別れたから住むところがない」というミナさんは真面目に働く中年女性だったので特別許可したのです。
それでも、ミナさんにはいずれどこか別の場所に住んでもらいたいと思ってます。
ここから先は
2,189字
/
4画像
もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!