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見に行きたい! マカピーの日々 #1437

マカピーです。
ニュースを見て帰国したくなりました!

その場所は静岡県掛川市です。

掛川市の加茂荘花鳥園では2024年花菖蒲・アジサイ展を開催すると言うのです。

なぜマカピーがこの施設を知っているかといえば、行ったことがあるからでした!

と言っても花鳥園だけで、古くからある菖蒲園のある加茂荘側へは行ったことがありませんでした。

それは京都に旧知を訪問した際に新幹線で東京に戻る際に「あ、それなら途中下車して彼女に会えるかも知れない」って思ったからでした。

マカピーと彼女は東京の学校でクラスメイトだったんです。

そう言うと期待されたかかも知れませんが、タダの同級生それだけのことだったんです(笑)

このマメ科の花には薬効があるとか?

アポ無しで突然訪問したのですが、あいにく彼女は東京に出張していて会うことが出来ませんでした。

もっとも一人ノンビリと花鳥園内の様子を見ることが出来ました。

マカピーが感心したのは施設内の水生植物池が地面よりも高く観察し易かったと。

子供を乗せられると言うオオオニバスがあるんですよ!

温室内の天井から吊り下げられたプランターから滝のように下垂する花の房そしてそれらを管理する様子を楽しんだのです。

それからフクロウの飼育コレクションの多彩な事に驚きました。

後日、彼女とは個人的に東京の母校近くでお会いしたのですが、菖蒲園として昔から有名だったけれど実はアジサイの育種でも有名で日本の6割近くのアジサイ品種を作っていたのだそうです。

そりゃスゴイ事です。全然知らなかった!


幹から花が咲く植物

今では彼女も経営に関わっていないですが、マカピーがマレイシアのサバ州で動植物園を作って地元の人に喜んで欲しいんだって話をすると楽しそうに聞いてくれました。

花鳥園は彼女の父親の事業だったとのことです。

マカピーはおそらく菖蒲園と言う季節性のあるものから周年入場の見込める総合植物園にアトラクション的な鳥を加えバーベキューが出来るレストランも併設していったように見受けました。

一時期は国内に数か所そして中国にも花鳥園を拡大したそうです。

それを知って、マカピー自身はまだまだ新しい事を始めようとしていた時期に、彼女はもう一周回先に経験していたよう思え、軽いめまいを感じたものでした。

春が巡ってきて菖蒲園もアジサイ達も咲き誇って素晴らしい様子だろうと想像します。

火焔樹と言う人もいるそうですがホウオウボク

マカピーは掛川市をいつ訪ねる事が出来るかしかね?

マカピーでした。
最後までお読み頂きありがとうございます✨ そう、動植物園もやりたかったんだよ!





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