見出し画像

イマドキの「冷凍食品」 マカピーの日々 #1408

マカピーです。
買い出しに行った先のスーパーマーケットの冷凍品コーナーには沢山の種類の商品がありました。

そんな中には馴染みのある日本語で「から揚げ」とか「竜田揚げ」なんていうパッケージもあるんです。

何となく日本語があると、日本製と勘違いする人も多く購買してしまうという話も聞きました。

トヨタが頑張っているせいなのか、ありがたいことにマレーシアではまだ日本製品の神通力?が聞いているような気がします。

もっとも国籍が良く分からないコピー商品がたくさん売れて、日本の会社には利益はありませんけどね(笑)


野菜市場の前でショバ代を払わないで野菜を売る人々

さて、冷凍食品に関しては以下の会社の説明が面白いです。

このユニテックフーズ社さんの記事で思ったのは、ますます冷凍食品市場は拡大するだろうとの事です。

しかも最近になって大手の「味の素」も冷凍宅配弁当市場に参入し、「日清食品」も完全栄養食を展開しているそうです。

つまり、栄養バランスが考えられている商品になってきているんですね!

しかも冷凍食品てフードロスが少なくなるというメリットもあるというのです。


新鮮な魚介類をどうやって消費者まで届けるのかが問題!

マカピーは、これまで殆ど冷凍食品を食べる機会がありませんでした。

日本にいて外食すれば知らないうちに冷凍食品を食べていたのかもしれませんね。

だってコンビニなどでは厨房で食材から調理されることは少なく独自のコールドチェーンで商品を生産流通してそこで解凍、温めて提供しているようですからね。

あれだけのメニューをこなすなんて、マカピーのところのハマナスレストランでは不可能ですもの(笑)

世の中は既にそこまで変化してきているんですね。

誰が作っても美味しくできて、フードロスも少ないとあればちょっと考えちゃいますね(笑)

マカピーがこれまで冷凍食品に関して心配していた事は、フードロスだけでなく栄養価の事、それからコールドチェーンの整備やそのコストが高いのではないかという事でした。

その点に関しても、技術革新が進んでいるようです。

途上国でも冷凍食品は栄養価の高い食料を提供できる手段として期待できそうだという事です。


こんな看板もあります!

鮮度の問題も冷凍技術の発達により、生鮮食品でも解凍後にドリップの出ない鮮度や栄養分が低下しない工夫がされているのが現代の製品。

そうなんです、昔の冷凍食品と現代の冷凍食品では全く別物と思った方が良さそうですね(笑)

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。喰わず嫌いではいられない!




もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!