こんなカラオケを楽しむ マカピーな日々#0932
マカピーです。ボルネオ島北部マレーシア国サバ州にいまーす。
隣のユスフさん宅で「カラオケ」をやってみました!
マカピーは音楽が好きです。
それでも、いつもヘッドセットを付けているというわけではありません。
時々だから一日中聞かないほうが多いかも。
出張の際にユスフさん新車のオーディオにつなぐと抜群にいい音が楽しめるのでした。
それでも、やはりカラオケに行く機会はあまりありませんでした。
そもそも、その数少ないマカピーが行くカラオケって、会食でお酒が入ったあとでの二次会的なものが多かったように思うのです。
しかもカラオケボックスができる前の話ですからね(笑)
カラオケも8トラックのカセット・テープで頭出しをするやつがあったり、今では考えられない手間暇をかけて再生していたんです!
そして、マカピーにはカラオケが登場した1989年ころのマニラの街角で見た光景が忘れられません。
電気店前で人だかりができているのですが、よく見ると皆さん店頭でディスプレー用のカラオケ装置を使ってマイクロフォンを使って熱唱しているんです。
そうなんだ、フィリピン人だけでなく、世界中の人がこれほど待ち焦がれていたのがカラオケだったんですね。
それでも、フィリピンはそもそもエンターテインメントの世界が発達しているから、娯楽としてもトレーニングのためにも最高のものだったのでしょうね。
今でも世界マーケットでフィリピン人生バンドは相当高い割合だと思います!
さて、先日出張先で会ったジュルさんがコタキナバルに上京してきたので夕食後にハナさんが「よーし、行くぞ」というので仕事の話の延長かと思ったらそうではありませんでした。
ユスフさんの家に行くと、彼は我々の来るのを待ってテレビ画面に最初の曲を頭出ししていたんです!
おお、そうか「カラオケ」なのね!
で、一曲終わると次の曲をコントローラーを使って探すのでした。
え、これって何なの?
つまり最近のテレビはインターネット対応でYouTubeも見る事が出来るんです! そこで曲名を入れると候補のなかにYouTubeの曲が出てくるのでそれを選択すると「歌詞付きカラオケ」が現れるというやり方です。
英語のポップスからオールディーズ、タガログ語系、そして日本語曲を次々に選択して歌いまくるのでした。
え、マカピー?
歌いましたよ。例の五輪真弓さんの『心の友』はもちろんの事、イルカの『なごり雪』そして中島みゆきさんの『糸』などです。
イヤー、久々のカラオケでの熱唱?で喉が疲れた!(笑)
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。音を楽しむのが『音楽』ですね
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