見出し画像

スゴイ、元気に活躍してるね!マカピーの日々 #1202

マカピーです。
ひょんなことから知り合いになった方のその後の消息を知りました!

アフリカのザンビアで青年海外協力隊の方が掛川出身だったので、その方とマカピーは一緒に食事をしながら尋ねたことがありました。

マカピー:「マカピーの同級生も掛川でヒラノさんと同郷ですよ。そのT子さんの姓は○○って言います」
ヒラノ:「知ってますよ、地元掛川では有名なショウブ園の方ですね。実はうちも観光農園をやっているんです」
マカピー:「へー、そうなんですか!そりゃすごいですね。じゃあ帰国すると稼業を継ぐんですか?」
ヒラノ:「そうです!」


浜辺で拾う貝類

マカピーはその時に平野さんの名刺をもらったので、彼の農園のホームページで取り組みを知りました。

日本に帰って来てTさんと東京の馬事公苑近くで会った時にその出会いを話したのでした。

T子:「そう、平野農園ってとてもすごいのよ。彼のお父さんて日本にキウイフルーツを導入した方で、とても有名なの。それでキウイフルーツでのいろいろな取り組みをしてるのよ」

なるほど、そういう農園だったんだ!

半島マレーシアでも見る事のないタラップという熱帯の果物

で、あれから、かれこれ10年ほど経ったのです。

ところが先日、『じゃらん』だったか、たまたま掛川の農園が取り上げられていて「あれ、名前が違うけど、もしかして平野さんのところかしら?」と内容を読み進めるとやっぱりその通りでした。

記事の中で平野さんが大きなクスノキに自作のブランコに乗っている写真を見ました。

そうか、今は『キウイフルーツカントリーJapan』ていう名前なんだ!

こうしてたまたま知ったヒラノさんが、おそらくマカピーの事なんかとうに忘れていると思いますけど、こうして元気に活躍している姿を見るのは嬉しいものです。

そうだ、いつかヒラノさんにマカピーも「マレーシアでこんな事してます」って報告したいですね!

熟れたタラップを手で割って中のトロっとした白い実を食べます。種は更に煎って食べます

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。いい出会いでした!

もしもサポートいただければとても嬉しいです。そのサポートは感謝のバトンタッチとして使わせていただきます!