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20221228Photo沼津 マカピーの日々#0980

マカピーです。
先日「青春18きっぷ」で旅した沼津の写真を整理していたら、せっかくなのでシェアしたくなりました。

実際の旅行記と写真は昨日の投稿にあります。

マカピー妻は「沼津の人って毎日この雄大な富士山見ているんだ。人生観が変わるよね!」と言ってました。

たしかにこんなに美しい山は世界中でも他にないなあって思います。
四季折々の富士を眺めていると「何か人生に変化を起こす」ものあるかも知れないと思うのでした。

その反面、「果たしてそうかなあ?マカピーも子供の頃は毎日赤城山を見て過ごしていたけどなあ。やっぱり迫力に欠けるのかしら?」って思ったけど、無用に水を差すことはしませんでした(笑)


JR沼津駅の様子。この駅前通りを真っ直ぐ2㎞南下すれば沼津港へ行きます!



駅前通りには何だか面白そなお店もありますね


旧国道一号線の角を左折して、川沿いを歩くことにしました


マカピー妻が公衆トイレに入っている間幼稚園児と大人の集団が遭遇。この広場は沼津城跡で地図を見るとJR駅近くまで城郭がある大きなお城だったんですね!


こんな説明板がありました


沼津城跡から狩野川の向こう岸に渡された遊歩橋。渡ろうかと思いましたがサイクリングロードと併用なのでこちら側の岸辺を行くことにしました。


ポカポカ陽気で来ていたジャケットやセーターを脱ぎました


なんと、川沿いにこんな形での「マリーナ」があるんですね!


河口近くには砂州があり、向こう側にも漁船をもやった民家があります


魚市場も見学できるそうですが、さすがに午前11時ころには人影が殆どありませんでした。


遊覧船が可動式堰の「びゅうお」をくぐって外港、そして沖合に出て行く様子。さてびゅうおに登ります!入場料100円で一日中行ったり来たり出来ます!向こう側は千本松原


びゅうおからの眺め。この外港には屑鉄を扱うヤードがありました。沖は一気に2500メートルの深海に落ち込む特異な地形だそうで、そのためなのか沼津には深海博物館もあります!


内港から見た富士山、雲よ早くどいてくれ!


お昼時なので、お店を探していると三枚に下ろしたアジの骨身が干してありました。


新鮮な魚が売り物の沼津港、どこのお店も美味しそう!



お腹を満たした後で、外に出てみれば「オオ、美しい富士!」これはびゅうおに戻らねば!


こんな感じで今度は公園側からびゅうおに迫るのでした。



なぜかしらこちらの公園には「命のビザ」で有名な杉原千畝夫妻の碑がありました!



びゅうおから満を持して眺める快晴の富士山、素晴らしい!



もっとも、1倍のレンズですとこんな感じなんですけど(笑)


更に千本松原の展望台に行き撮影。「白砂青松」といってもいい景色なんですが砂浜とは防潮堤で隔てられてしまっています。びゅうおにしても津波から港湾地域を守る施設のようですから沖合の南海トラフの動きが気になりますね



もう一度港に戻り干し魚や塩辛を購入して帰る途中で見た「からすみ」を干している業者さん


寒くなる前に帰宅しようと荷物を肩にせっせと2㎞戻ると、昔の引き込み線の跡がありました!


沼津のマンホールもカッコいい、デザインはハマユウとマツそれに富士山かな?



温暖な気候のせいなのかアロエの花があちこちに咲いていました



こんな彫刻もあります!これって「達磨落とし」かな?



駅近く、どうやらそこに「御社」から抜け出したキツネがいるのでした!



マカピーは39のお店で食べたけど美味しかった!きっとどこも新鮮な魚が食べられるんだね

というわけで、沼津をちょこっと紹介できたかしら?

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。たまに写真集っていいかも(笑)

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