ダイバーシティの中で暮らす マカピーの日々#0984
マカピーです。
正月の三が日でもベトナム食材店は元気に開店していました。
マカピーの住む埼玉県北東部の市では、以前からフィリピン系住人はいましたが、最近はかなりいろいろな国からの移り住んできた人がいるようです。
例えばネパール人の経営するインド料理店はかなり有名で、沿線周辺から多くの客を集めています。
マカピー妻はその店に来ると、自由にネパール語で会話できることもありいろいろ世間話もしています。
「あそこの息子さん、もう高校生なんですって!」なんてね。
それから、ベトナム料理のお店は米粉の麺「フォー」のお店でしたが今では各種の料理を提供し、更には沿線のベトナム人の集まる場所になっているようです。
マカピー達も2年半ほどハノイに住んでいたので、懐かしい味に会いにその店に出かける事があります。
今日もしっかり開店しながら「閉店」の表札を出していたところを見ると、ベトナム人の貸し切り状態になっていると予想されます。
たまの休みには、仲間だけ気兼ねしないで楽しみたいでしょうね!
よく利用する台湾系中華のお店も、その前を通りかかるとしっかり開店準備をしていました。
ここに来ると「アジア」の味が感じられるのでとても好きなお店です。
ショッピングモールのテナントも時代と共にどんどん変化していますよ。
最近は韓国カフェにつづいて、韓国コンビニがオープンしています。
試しに「韓ビニ」店に入ってみると、日本の表示のあるパッケージ商品もあるしオリジナル風のものもあります。コスメも置いてあります!
マカピー妻はさっそくチジミ風のコロッケ?を買ったり、お店のスタッフに尋ねて種類がある「コチュジャン」中から目的の一品を買っていました。
すると会計では、初売りだったせい「ジュース缶」一本と何故かしら金ピカの「イヤリング」をつけ足してくれたのでした。
早速そのイヤリングをしたマカピー妻は、友達を訪ねて幾度かいったソウルを思い出したのか、「ウーン、やっぱり韓国風だわ!結構重いよ、これ!」と喜んでいるのでした。
ベトナム「フォーの店」は閉まっていましたが、中通りの商店街にオープンした「ベトナム食材店」はしっかり開店していました。
お目当ては、マカピー妻大好きの「アヒル」一匹。
以前から、これをオーブンで丸焼きにして食べたいと言っていたので冷凍の棚を確認するのですが、見つかりません。
さっそく「アヒルどうしたかしら?」店員さんに尋ねると、彼が「今日あたり入荷すると思うんですけど。こちらの切り身ではどうですか?」「それっていくらするの?」「大体400円くらいだったと思います」「じゃあそれ買います」
ついでに1個150円というドラゴンフルーツ2個も買い足して帰って来たのでした。
夕飯はこのアヒル肉を塩レモン味でオーブン焼きする事に決まりました!
ダイバーシティを楽しみましょう!
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。マカピーの滞在した国のお店が多い?
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