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勝手な武器供与は許されない!マカピーの日々 #1110

マカピーです。
ヒロシマG7にウクライナ大統領が登場して、日本の兵器供与を受けたというニュースに愕然としました!

(サムネ写真はベトナムの首都ハノイのチュックバック湖に撃墜された、米国爆撃機の記念碑です。搭乗していたのは後の故米国マケイン上院議員で重傷を負いながら長期の捕虜生活を経験し帰還し、ベトナム戦争後の和平活動にも貢献したそうです)


*20230523追加
以下の文中の自衛隊車両が戦車(タンク)供与のように記述したのはマカピーの誤認でした。記事から誤解を招く恐れがありますのでご注意願います。
また、そのように理解してしまった方がおいででしたらお詫びいたします。


なぜ、ヒロシマでウ国へ武器供与なのか?

マカピーはヒロシマが平和を希求する場所として意味があると考えているのですが、そこに軍服とも思えるいつものスタイルのウ国大統領のパフォーマンスにお付き合いする必要があるんでしょうか?

これまでの被災地への人道支援や資金援助による後方支援型の米国チーム内で行動とは違い、ハッキリと「武器供与」に踏み切った訳ですから、奇しくも米国タイム誌の紹介の通りとなった訳ですね。

そもそも日本だけでなくウクライナ戦争を発端に世界での食料品価格が暴騰するなど影響を受けているのに、機能しない国連にまかせず「日本が仲裁を買って出るような戦争終結へのてこ入れ」をするのではなく、無用な戦闘を長引かせる武器供与の意味とは何か取り違えてますよね!

つまり、横並びで米国チームとして武器供与するけど、開発を制限されている戦闘機は無いから「日本の独自の高性能戦車」を実戦で使ってもらい今後の市場開発と利用できればいいなあという事ですか?

だとしたらボクたちの首相は「死の商人の手先」に成り下がったことになりませんかね?

米国にお膳立てされたG7会議だとしても、軍人でもないのに異色を放つ軍服姿のウ国大統領を受け入れる日本政府のセンスの無さときたら、政治ショーもいい加減にしてもらいたい!

ドレス・コードがあるだろう!


マカピーは日本政府が武器供与も戦費を肩代わりするのも反対です!

戦争によって憎悪が繰り返され、民族が和解できる機会を逸してしまうのです。

ボクらはそれを学んだはずです。

その記念碑がヒロシマにもナガサキにもあるという意味は「日本人」としての誇りでもあるのではないでしょうか?

そのヒロシマである事を意識していながら、紛争地へ武器供与をするなんて許されないでしょう!

マカピーは「戦争」に反対です。そして断固「武器供与に反対」します!

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。ホントに国連は何やってんだ!?


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