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スランプ脱出法 マカピーの日々 #1226

マカピーです。
本当にこれでいいのかしら?って思う事ってありますよね。

これが必要だから、やる!

それってシンプルで分かりやすいですが、目標達成が長期に及ぶと自分が今どこにいるのか分からなくなることがあります。


ナショナルジオグラフィック誌のバックナンバーだけど、おや中国語版ですね!

人間は感情の動物でもありますから、不安に襲われることがあります。

果たして今歩いている道は正しく、目標に向かっているのかしら?

もしかすると、道路がクネクネ曲がっていて知らぬうちに逆戻りしてはいないかしら?

そう思う事もあるものです。

マカピーもここ数日そんな不安感に襲われたのです。

毎日いろいろな問題が発生して、それを綱渡り的に解決しているような気分で一つ間違えると奈落に落ちてしまうような危うさを感じていました。

計画がうまく進んでいないので焦るのです。

さて問題解決策はどこにあるのかしら?

って、もちろんハナさんとも話すのですが、その一方で一人で考えていると不安が頭を持ち上げて来て、本当に自分は正しい方向に向かっているのだろうか?って思うのです。

じゃあ、どうすればいいのか?


「果報は寝て待て」っていう人もいますね(笑)

先ず、気分転換が必要ですね。

転地療法って結構有効です!

髪の毛を切りに行くのもいい。

海辺に繰り出して波を眺めてもいい。

それから、こちらの「ダイソー」みたいなお店に入って、商品を実際に手に取り「これはあのことに使えそうだなあ!」とか考えるんです。

そうすると、不思議に次第に不安感が消えてゆきます。


巨大なピサン(バナナ)が売られていました。一本100円どうだ、買った買った!

もう一つ思い出した事があります。

マカピーがマレーシアで仕事をしようとした時から、自分は商売のプロになったのです。

泣き言を言って部屋に閉じこもっている訳には行かないのです。

野球に例えるなら、試合に出てバッターボックスに立ち続けなければチャンスに巡り合う事が無いって事です。

そうすれば、タナボタの四球(フォアボール)を選んで出塁できるかもしれません。

うまく投球に合わせられなくても、ポテンヒットのチャンスや野手のミスもあるかも知れません。

もちろん、デッドボールもあるかも知れません。

それでも試合に出続けるのは、自分が商売をしているからです。

商売は「商い」といいそれは「飽きない」と言う言葉と同義語だという事を聞いたことがあります。


コタキナバルの夜景。都会もいいけど商売の現場ここじゃない!

そうです、マカピーは近江商人の「三方良し」を目指しているのです。

つまり、「売って良し」、「買って良し」、「世間良し」という事です。

分かりやすく言い直せば「売り手である自分も儲かる」し「買ってくれたお客さんも喜ぶ」そして「商売を通じて社会貢献できる」という事なんです。

それなのに自分が勝手に部屋に閉じこもってどうする?

さあ、気分転換に外に出て行こう!

きっと幸運に巡りあうチャンスにであうでしょう。

マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。プロはチャンスをものにする!




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