ネコカフェやりたい!マカピーの日々 #1264
マカピーです。
ネコを捨てて来ちゃったマカピーです。
一昨日の記事は以下から
で、朝の静かな中でモーニングページにあれこれ書いていると、やっぱりあのネコ親子の事を思い出しちゃうのでした。
そうなんです。
なんとかネコを捨てなくても済む方法は無いかしら?
そう言えば一時期日本でネコカフェが流行しましたよね。
今でもあるのかしら?
そういえばバンコクにも他の国の街でもあったような記憶があります!
マレイシアのサバ州では見ていないと思います!
確かにネコの生態って見ていて飽きませんよね。
マカピーもネコ膝の上に乗せて喉をゴロゴロさせるとこちらも落ち着いて来ます。
一方、ネコの毛アレルギーのある人にとっては辛いものがありますね。
食堂で自分のテーブルにネコがいても気にしない人もいれば、動物と相席なんて無理って文句を言って来る人もいます。
つまりは万人に受け入れられるには無理があるなら、発想の転換でそれに特化しちゃえばいいんじゃないですか!
基本的にムスリム社会のマレイシアでは、さすがにイヌカフェはできませんけど。
それでも中華系住民やクリスチャンにはイヌをペットとして飼っています。
獣医さんはムスリムでもちゃんとイヌの治療もします。
しかもペットで治療に来る人は一般的にお金持ちが多いのでした。
ムスリムがイヌを避ける理由としてブタと同様に人獣共通感染症があったとも考えられます。
例えば狂犬病は非常に致死率が高いのです。ワクチンのなかった時代ではイヌを避ける事でその危険を回避していたとも言えます。
ブタ肉は美味しいのですが、衛生管理ができない環境では豚丹毒発生のリスクが高まります。
天才作曲家だったモーツァルトが35歳の若さで病死したのは毒殺説などもありましたが、好物のポークシュニッツェルつまりトンカツの豚肉が汚染されていたという説を聞いたことがあります。
ムスリムは世界的な宗教の中では成立が西暦610年と後発なので、アルコールの大量摂取をタブーとしたりや犬豚の病気を回避を試みたという、当時ではもっとも科学的な生活習慣を促していたと言えます。
さてネコカフェに戻ります。
そこで、ネコに触れないタイプのカフェであっても良い訳です。
水族館タイプのアクリル板の隔たりがあってもOKです。
また出向かなくてもモニターカメラで24時間いつでネコが見られるSNSそしてサブスク営業をしても良いかもしれませんね。
そこで地元の若い獣医さんとコラボしてネコカフェの監修に関わってもらい、会員向けのアドバイスもしてもらう。
更に自宅でペットを飼っている人向けのペットフードやサプリメントの提供。
休暇中にペットを預かるペットホテルを運営すれば一定の需要が見込まれます。
こうした営業を通じて、捨て猫や捨て犬対策をしたり、ネコカフェに収容するネコに繁殖制限処理をする事にすればいいんじゃないですかね?
うん、マレイシアでネコカフェってありかも(笑)
マカピーでした。
最後までお読み頂き感謝します。捨て猫をしなくなる取り組みの一つ
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