食事があなたを造っている マカピーな日々＃0902
マカピーです。（サバにいます）
マカピー妻が帰国する前に残した忠告がありました！
マカピー妻：「サバに来て分かったわ。アナタはここの家事に何もコミットしていないのね！」
マカピー：「そんなことないよ。片付けしたり・・・・」
マカピー妻：「チッチッチッチ！嘘よ、ワタシは見てたわよ！ハジさんと話をして食卓の上の片付けさえしなかったでしょう？」
マカピー妻はしっかり見ていたのです。
マカピー妻：「前回もサバから帰国すると、しばらくアナタが何もしなくなったのでどうしてかなあって思ったら、ここでスポイルされてたのね！？」
マカピー：「・・・そうかなあ？」
マカピー妻：「プライさん、マカピーに家事をさせて！このままじゃ、彼は日本へ帰ってても使い物にならなくなる。絶対甘やかさないで」
プライ：「（笑）でも、ワタシがやるから大丈夫です！」
マカピー妻：「それが彼をスポイルしちゃうのよ。外で仕事をしていないんだったら、当然家事もすべきでしょう。彼にもちゃんと言っておくから、もしも手を抜いたら日本の私に知らせてね！」
うーん、どうやら女性軍が同盟を結んだようです！
現在、ハジさん宅に同居する医者で実業家でもあるハナさんは、一緒に食事をとっていながら時々食べなかったり、好き嫌いがあると思っていました。
ところが、ハナさんと最近話していて分かったのは、彼女はどの食品が発ガン性や悪影響があるか周知しているので、食事中に手を出さない皿があるという事でした。
野菜は食べるけど、肉は1週間に一度食べればいい程度。ソーセージや缶詰の加工肉魚も食べません。
私も、若い頃は「ジャンクフード」が好きだったのよと彼女は語ってくれました。
でもある食品を食べると必ず胸焼けがしたり、更に疲労が重なると簡単に体調を崩すのは毎日のダイエットについて自分がしっかり「見張っていなかった」体と反省したのだそうです。
「いい？ 食べ物がその人を造るのよ！」
彼女が言うには、ガン治療後健康相談を受けた女性で、その後も食事内容を変えないでいると、また同じようなガンを発症するという事でした。
「私自身、それに気づいてから自分の体内に不用心に発がん性物質を取り入れないように気を使うようになったの」
「もちろん、一度に一気にやらず長期にわたって一品ずつリストを消していったのよ」
「おかげで、肥満を解消し、糖尿病も、コレステロールも心臓病も高血圧も何もないわ。肌もつやつやだし健康よ！ついでに私はCOVID-19 のワクチン接種してないもーん(笑)」
「もちろん個人個人で発がん性物質に反応し方が違うけど、ワタシ自身の兄弟たちは私のアドバイスを受け付けないから糖尿病や心臓病に苦労しているの。しょうがないわね。それほどライフスタイルを変えるのは多くの家庭では難しいのよね」
「健康相談を受ける際に、私はその人の両親の病気、祖父母の病歴を尋ねる事にしているのよ。そうすると彼らの食生活が大体わかるのよ！つまり食事がその人を造っているの！ね、そうでしょう？」
ナルホド
確かにサバから帰って来ると体重が増加していました。
マカピー妻：「アナタ何食べていたの？ずいぶん太ったわね」
マカピー：「え、そうかなあ・・・運動は変わらずしていたけどね」
確かにサバに来てプライさんの食事を毎日3食摂るようになりました。
マカピーは日本では2食生活なんです。
マカピー妻が昨日帰国して、その前にハナさんと3人で話した食事の事が気になっていました。
そして、マカピーは今日宣言しました。
ハジさんとプライさんに「これまで、食事の準備をしていただきありがとうございました。ですがマカピーは朝食と夕食の2食生活にします」と。
夕食の後も、甘いミルクコーヒー（こちらで人気のある粉末コーヒー）も飲まない事にし水だけで午後8時以降は何も口にしない事にしました。
それって、南アでも日本滞在中もマカピー妻とやっていた事なんです。
もっとも週末にはお酒を楽しむことが多かったですけど(笑)
マカピーの体は二十代までの激しい運動や肉体労働をしていた頃の代謝とは違っているのですから、年齢に合わせた無理ない食事で必要なカロリーや栄養分を摂取する生活に戻すことにしたってことなんです。
ハナさんのダイエットを見習って、これからは自分で野菜を買ってきて毎日たくさん食べ、それから果物を楽しんで加工食品はなるべく摂取しないようにしまーす。
マカピーでした。
最後までお読みいただき感謝します。「食事があなたを造っている」んですね！
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