出かける前には忘れずに！ マカピーの日々 ＃1063
マカピーです。
昨日まで使っていたサングラスが見つかりません。
マカピーの予定は帰国に際して、朝早く出発して、長距離バスの発着所まで送ってもらいその後は空港まで送ってもらえばいいと考えたんですが、変更がありました。
午後6時過ぎのフライトでコタキナバルに行き、そこから明朝成田到着の便に乗り換えるつもりだったのですが、当初の予定では朝に乗り継ぐと6時間ほど地方空港で待つことになるという事でした。
まあ、待つことには慣れているからいいか！
ところが、バスの乗り継ぎが悪い事が分かると
ハナ：「それだったらワタシがマカピーを送って行くわ」
マカピー：「いいよ、バス発着所で適当にバスを探してゆくから」
ハナ：「大丈夫よ、RAV4で朝のうちに出発して到着したらそのまま戻って来ればいいんだから！」
マカピー：「夜の走行は危ないからダメだよ。それに風邪がひどいんだから休むこと！」
そこへ地元バスを案内したマイさんが提案しました。
マイ：「うちの弟が運転して戻ってくるのならハナさんも疲れないわね」
ハナ：「あ、それがいいわ。彼が運転してくれるんだったら夜でも心配ないわ。ところでアナタも一緒に行くんでしょう？」
マイ：「勿論行くわよ。じゃあお昼出発ね」
ということになり、朝日も普段通りで散歩してきて、体調不良で横になるハナさんの指示でアジズが健気にも洗濯機を回してました!
しかも日本では殆ど見かけない二槽式洗濯機です。手間がかかるので傍らにスマホを置いてましたけど（笑）
しっかりハナさんがしつけてあり13歳でご飯も炊きます!
普通の鍋ですよ!
やがて時間となり、探していたサングラスは見つからずじまい。
昨日はしてたんだけど、トミーの家で昼食をもらって食べた際に外して忘れて来ちゃったかしら?
出てきたら保管してもらう事にして出発。
マイさんの弟のサニは若いだけあって悪路を巧みに避けながら予想よりも早く空港に着きました!
ハナさんとアジズとハグして連絡を取り合おうと約束して、そのまま帰路についてもらいました。
チェックインするとフライト時間が短時間に2度も変わり、もっとも遅くても良かったかなあって思ったのです。
でも、帰宅時間が遅くならないことが安全なので名残を惜しんでグズグズせずに良かったです!
マカピーでした。
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