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2020年10月の記事一覧
またその夢か?マカピーな日々#0182
マカピーです。
コロナ禍で出かけることが少なかったのですが、久々に東京の母校でクラスメートと会いました。
すっかり様変わりしてしまったキャンパスには往時の面影が少なかったのですが、昼食後ベンチ並んで座りジュースを飲みながら彼がこういうのです。
「いつの事だったか、毎晩のように同じ夢を見るんだよ。それがどうしても単位が足らなくて卒業できないという夢なんだ」
「なんだそりゃ?」
「うん、卒業
この夜更けに? マカピーな日々#0182
マカピーです。
先日の夜の事です、翌朝忙しいのでその晩に近くのスーパーでパンを買っておくことになりました。
しかもその24時間のスーパーにはベーカリーがあり、オフピークの夜ともなると美味しいパンが赤札(10-20%引き)で買うことができる可能性があるんです。
マカピーはママチャリのペダルをビューンと漕ぎ出し出発しました。
スーパーが見えてきたときにフッと思い出しました。
しまった!マスク
モクセイの香りから マカピーな日々#0182
マカピーです。
二日ほど朝の散歩をさぼり、今朝歩いて驚いたのはどこもかしこもモクセイ(金木犀)の香りに包まれていたことです。
更に、黄色でなく白色のモクセイの樹も発見してとてもうれしかったのでした。
さて、モクセイはベトナムのハノイにもありました。ホータイ(西湖)の端にある鎮国寺の境内にはシロバナのモクセイがありましたがこちらは開花が1月でした。
それならば日本のように庭に大きなモクセイの
仲良きことは美しきかな マカピーな日々#0184
マカピーです。
学生のころ一年休学して行ったのは米国アイオワ州の酪農家でした。そこで実習のお世話になっていた家庭には犬、猫、アヒル、、ニワトリがいました。
マカピーがビックリしたのは毎朝搾りたてのミルクを二つのパン(お皿)に入れてやると彼らが一斉にミルクを飲むのでした。
パンをぐるりと囲んで犬の隣にネコ、その隣にニワトリ数羽とアヒルが同じパンからミルクを飲む様子に最初はジーっと見入ってしまい
仮住まい マカピーな日々#0185
マカピーです。
借りぐらしではなく、「仮住まい」についてです。
ある人は「私たちがこの世に生まれてきたのは神様に許されて仮住まいしているのです」と教えてくれました。
ナルホド、そういう考え方もあるなあ。
多くの人が素敵なドレスやピアスにときめき、花を飾り、家を素敵なものにしようとします。それって特別な事でなくごく自然な気持ちの表れです。
それでその商品を取り扱う商売も成り立っています。
朗読って気持ちいい!マカピーな日々#0186
マカピーです。
義母は「群ようこ」のエッセイを読んでしまったので、次は幸田文が読みたいので図書館で借りてきてほしいと言いました。
義母は退院から3週間たち、機能回復はまだまだですが、それでも体力が回復してくると、かつてのように読書量が増えてマカピーもうれしいです。
さらにマカピーと話をしていたら「桜の木の下には死体がある」とは誰の作品だったかと盛り上がり、スマホで検索したら梶井基次郎だとわか
すごい「ハロー」マカピーな日々#0187
マカピーです。
アフリカのザンビアで出会った光景です。
マカピーは仕事で小さなラボの建設を発注したのでその現場にいました。
請け負った建設会社は中国資本だったので現場監督は中国人でその下で働く人たちがザンビア人でした。
ザンビアは公用語が英語です。かつての国名「北ローデシア」時代は実質英国支配だったからです。(アフリカの国って植民地支配されたので旧宗主国の言語が公用語の国が多いのです)
免疫力を高めよう!マカピーな日々#0188
マカピーです。
ずいぶんと涼しくなってきました。
まだコロナが終息していないのにインフルエンザの季節が迫っています。
誰もがマスク着用、施設に入る前の手の消毒、そして三密を避ける行動は励行されている思いますが、マカピーがさらにプラスすれば効果があると思う事は以下の事です。
1.免疫力を高める運動を導入する
2.免疫力を高める衣類を身に着ける
1.免疫力を高める運動とは?
ガンガン筋ト
アフガン・カーペットの模様 マカピーな日々#0189
マカピーです。
築40年の家を改装してフローリングにした居間のカーペットはアフガン・カーペットです。
マカピーはアフガニスタンに行ったことがありませんが、その隣のウズベキスタンに5年暮らしたことがあります。
更にそこの隣国にトルクメニスタンという秘境のような国の小ぶりのカーペットもあります。なんとこの国の国旗はカーペットの模様を使っているんです!
実はマカピーは特にカーペットが趣味というの
いまどき「月がきれいですねって」言う? マカピーな日々#0193
マカピーです。
かつて夏目漱石がI love you を「月がきれいですね」翻訳したと知ってマカピーは ウーム、確かに直訳して「愛している」というとマカピーにもなんだか薄っぺらな感じがして漱石に共感を覚えた頃を思い出しました。
どうしてかな?
おそらく、日本には愛の表現の仕方がいろいろあったので直接的なものの言い方を嫌った文化があったのかなあ、と思います。
だからマカピーは「愛している」っ
二匹目のどじょう マカピーな日々#0194
マカピーです。
雨の中傘をさして長靴姿で歩いていると、道路わきの空き地との境界の古株にキクラゲが生えているのが見えたんです。
ヤッター!!
なかなかのみずみずしさで「食べられるぞ!」と気づきました。
さっそく背中のバッグの中から使えそうなプラスチックバッグをとりだして、そこにプリプリしたキクラゲを収穫しました。
雨に濡れるのも気にならずホイホイ収穫をして義母の家に持ち込みました。
義母
人質って言うな!マカピーな日々#0195
マカピーです。
ウズベキスタンでのことでした。
息子と教師の問題で学校のダイレクターだったケビンと向き合って話した時の事です。
「学校の先生の質をあれこれ言うのは気が進みません。それは自分の子供たちが学校にいる間は人質みたいなものだからです」
この言葉を聞いたとたん、ケビンは顔を真っ赤にして
「人質っていう言葉は受け入れられない。撤回してもらいたい」
「もちろん不適切な言葉だったかも知
気持ちよくのせられた?マカピーな日々#0196
マカピーです。
久しぶりにTSUTAYAに入って本を眺めました。
そうしたら、外山滋比古の「乱読のセレンディピティ」の文庫本があり帯に追悼とあるではないですか!
あらら、なんと7月に外山先生亡くなっていたんだ!
これまで沢山の書籍を出されていていましたが、それほどのご高齢とはついぞ気付かずにいました。改めまして、ご冥福をお祈りいたします。
さて、ペラペラと内容読んでいると「本は身銭を切っ