#ハマナスレストランの挑戦は続く
何が出来そうかな? マカピーの日々 ♯1513
マカピーです。
あるものを回収してきてから何を作ろうかと考えました。
あるものと言うのはゴミ収集場所にあった「木枠」でした。
その端に中国語のテープが貼ってあったところから、おそらく何かの資材を梱包した木枠だったと思われます。
ところで、最近の梱包技術は発達していて、必要最低限の材料で最大の強度を得られる設計をしています。
針葉樹の細い木材をつなぎ留めるのに「釘」は使っていません。
その
帰国予定のマノンに忍び寄る危険? マカピーの日々 ♯1507
マカピーです。
一日かけてカリンガに会いに行って戻ってくるとマノンの自転車が厨房にありました。
(サムネ写真はカンボジアのプノンペンの街角の様子です)
「え、どういうこと?」
「店に来たら大雨が来てなかなか止まないから、自転車を置いて帰って行ったんです」
「いつの事?」
「2時間ほど前だから、午後5時ころでした」
「じゃあ、明日マノンは自転車を取りに来るだろうね」
ところが、マノンがや
相談するには会ってみるのが一番!マカピーの日々 ♯1505
マカピーです。
昨日320㎞走ってハナさんの従弟であるカリンガに会いに行ってきました。
その前に長らく車の整備を出していなかったのでタイヤのアライメントをしてもらいに行ったらメカニックが「タイヤの前にステアリングとアームの方を直さないとダメだよ」と言われたんです。
実は半年前からハンドルがカクカクしてカーブのコントロールが難しくなっていたのです。
コタキナバルのワークショップで診断され部品交
明日は日曜市!だよ マカピーの日々 ♯1504
マカピーです。
明日も大雨でない限りマカピーは日曜市で売り子さんになります。
(サムネ写真はヨルダンの首都アンマンで見かけた桑の実。美味しかった)
つまりいつもの通り、シエさんのテントの片隅に立ってEM活性液を売らせてもらうのです。
マカピーのEM菌師匠であるアコンさんからは「次に売る時には沢山のボトルを見せるんだ! それが君の商売の強みになる!」って励まされています。
そこで今回はいつもの
分からなかったらジモチーに相談してみよう! ♯マカピーの日々 ♯1504
マカピーです。
日曜市に出店しようと思って、その場所へ行って来たんです!
マカピーは、クアンさんのアドバイスを受けて20ℓの容器4つ分、つまり80リットル分EM活性液を作ったのです。
「EM菌」に関しては日本のホームセンターなどでも生ごみ処理容器と共に売られているのでご存知の方も多いと思います。
ある日マレーシアにもその支店?がありEM-1液その他が入手できることが、別件で訪ねて来てくれたア
「父の日の三本の電話」とマレーシアから家族を思うこと マカピーの日々 ♯1501
マカピーです。
先日の「父の日」に電話が三本かかってきたんです!
もっともメッセンジャーの電話機能を使ってのものでしたが、発信者は当然のことながらマカピーの息子三人からでした。
順番は午前中にカナダトロント郊外にいる次男から、次は東京の三男、そして最後は午後になって英国ブライトンの長男からでした。
あれ、過去にそんな年があったろうかしら?
毎年パラパラとメッセージを受けたことがあるけど、今
赤ちゃんが来た!マカピーの日々 ♯1490
マカピーです。
マカピーのハマナスレストランに赤ちゃんが来ました!
と言っても、もちろんマカピーの子供ではなくシェフのランの長男が誕生して2日目の事でした。
レストラン唯一のシェフであるランですが、子供が生まれたので洗濯などの家事が加わり仕事に来れない状況が生まれていました。
その最大の問題点は家族関係にあるとマカピーは見ています。
マノンの決断 マカピーの日々 ♯1482
マカピーです。
久しぶりにマノンに会い、その後彼を家の近くまで送ることになりました。
マノンは約80歳のフィリピン老人です。
35年間単身マレーシアで暮らし家族に仕送りをしながら生きて来たそうです。
聴くところによると彼はかつて製材工場で働いていたようです。
オイルパーム(油ヤシ)畑を作るために広大な土地の木材伐採が行われたのでボルネオ島北部マレーシア国サバ州各地では相当量の木材がきりださ
殺気がよぎった瞬間 マカピーの日々 ♯1481
マカピーです。
怖い事にマカピーは危うく仔猫を殺しかけたんです。
マカピーはネコ(メーメー)の三匹の仔猫が好きです。
三カ月足らずなのに既に二階を自由に駆け巡り、立てかけてあるマットレスに駆け上りその上で爪を研ぐという荒業を披露するようになって「コラー!やめなさーい」と叫ぶ毎日です。
三匹いるとお互いに取っ組み合いのじゃれ合いをして「成猫」になる準備が進んでいるのが良く分かります。
それで
海辺集落の変貌 マカピーの日々 ♯1479
マカピーです。
初めて訪れた海辺の集落は焼失していました!
この間の日曜日だったのですが、その前の金曜日(通常は午後4時から開店)を一日フルで働いてもらったので休日としました。
それで出かけたのが約180㎞離れた町でした。
シェフのランが車を買いたいというので、それに付き合った旅となりました。
ランはハマナスレストランから3㎞程の場所に住んでいます。
先週から加わった、炊事係のレンとミナ
自分でやる事の限界を知る マカピーの日々 ♯1473
マカピーです。
看板作りをして、限界を知りました。
州都コタキナバルに出かけたのはヒラチンとの再会もありましたが、お店の看板(サインボード)を作る事も含まれていました。
といっても、野外に耐えられるPVC材に印刷したものを貼ったサインボードをちゃん自分のところの名前で出そうという事にしたのです。
というのも、居抜きで入った店舗でしたから昔の看板のままだったのです。
そもそもの店の名前がAy
存在感を失わない店 マカピーの日々 ♯1472
マカピーです。
地域に欠かせないハマナスレストランを目指します!
結局、洗い物係のバシットは休みを取りたいと言った後ハナさんと話して辞めてしまいました。
おかげでアジズがそこに入ったので、飲み物係はハナさん専門になってしまいました。
当然ながらマカピーと買出しに行きレストラン全体のマネジメントもやるのでけっこうな仕事量です。
「去る者は追わず」の方針ですが、辞めた幾人かは戻って来たいと連絡
ジャッキーの誕生日パーティーでポジティブになったよ!マカピーの日々 ♯1465
マカピーです。
誕生日パーティーで元気になるキッカケをもらいました!
近所のジャッキーのお店で彼女の45歳の誕生日パーティーがあるというので、ハナさんと近所のカフェに行きました。
既に沢山のお客さんが来ていてキーボードでライブをやっている年配男性と金モールの黒いジャケットを羽織ったジャッキーがいて食事を準備したりお客さんをさばいていました。
「誕生日おめでとう!」
「ありがとう、さあそっち
そうだ、もうちょっと頑張ってみよう。 マカピーの日々 #1449
マカピーです。
木曜日に演奏した、生バンドリーダーのボビーが現れました。
「あれ、昨日来ると言ったのにどうしたの?」
「実は昨日来たんだ。そしたらお店にいたスタッフがマカピー達が別の町に言っていると言われたんだ」
「昨日は金曜日だから午後3時からの開店だったんだよ。ボクらは5時半に帰って来て皆さんが演奏するのを待っていたんだよ」
「そりゃあ、失礼しました。夕べはこちらも仲間の問題もあったん