2022年3月の記事一覧
繰り返す出会いと別れ!マカピーな日々#0715
マカピーです。
奇跡的に成田からの終電を乗り継いで自宅にたどり着いたら日付が変わっていました。(明日はその模様をお伝えします)
帰国前のCOVID-19関連の手続はPCR陰性証明だけではありません。
日本独自の用紙への記載をそのPCR検査実施機関に行って記入して医師のサインと事務所のスタンプしてもらうのでした。
検査結果にはQRコードまでついているのですから、それで十分だと思うんですけどね
PCR検査陰性、帰国します! マカピーな日々#0713
マカピーです。
とうとうダーバン最後の日です。
先ほどPCR検査陰性をゲット。My SOSというアプリに登録完了、いざ帰国!
さて、毎朝の散歩で今まで気づかなかったのですが、今朝ジャカランダやホウオウボクの木の葉が黄色くなっていたんです。
16℃くらいのかなり涼しい晩もあったしなあ!
南半球の秋が始まっていたんです!
フッと 誰かさんが見つけた、「小さい秋」のような気がしました。
思
明日の出勤で終わりー!マカピーな日々#0710
マカピーです。
ウフフフ…(笑)
だって、明日で仕事が終わりなんだもの嬉しいじゃないですか!
そりゃ南アにもっと滞在して、純粋に観光でいるのも悪くないかもって思いますよ。
いったん帰国して、再度やってくる。
そしたら日本人の場合入国時にポンと90日間の滞在査証がもらえるから、南アの季節を選んで来ればきっと面白い滞在になるでしょうね!
今回の滞在ではあの有名な「クルーガー国立公園」にも行
マカピー妻と将来の日本を考える マカピーな日々#0709
マカピーです。
一昨日マカピー妻が一足先に帰国しました。
楽しくダーバンでの生活が出来たのは彼女のお陰です。
毎日のようにダメ出しがあり、緊張も口論ありましたが、パンも焼いてくれて毎食工夫した料理を作ってくれたし、南アwineを飲みながらNetflixを見たのもとても幸せだったと感謝しています。
一週間後にマカピーも続いて帰国し、埼玉県の自宅で暮らすことになりますが、なんだか出国前と現在と
あの岬から見えるもの マカピーな日々#0705
マカピーです。
ダーバンに来て6か月、そろそろ帰国が近づいてます。
休日を利用して周辺を廻ってみた風景から「南アって変化に富んだ面白いところ」って思いました。
他の南部アフリカ諸国ののんびりさもあるのですが、どちらかというと先進国のインフラを持ち立体交差するダイナミックな高速道路網を120㎞で走行しながら、「ここって途上国じゃないよなあ」って思うのでした。
アフリカ随一の港町であるダーバン
最高のビリヤニの香りに包まれて マカピーな日々#0701
マカピーです。
昨日のダーバンは一日降ったり止んだりの雨模様でした。
仕事の現場で土砂降りもあり、帰宅の高速道路では警察のトラック中央分離帯のガードレールを突き破って横転し、その処理で渋滞を起こしていました。
一旦このような事故による渋滞が起こると、普段からメンテナンスをしていない車がオーバーヒートしたり、わき見運転による接触事故や、追突事故が発生する悪循環が繰り返されるのでした。
実は南
南アで野山を駆けまわる?マカピーな日々#0700
マカピーです。
(勘定間違えしてなければ、700/1800投稿となります!)
さて帰国が迫る中、地元のマミさんに誘われてトレール・ラン(Trail Run)に参加しました。
朝5時にタクシーを呼んでマミさんのところへ合流して、更にマミさんの車で州の中部にあるホーイック出かけたのでした。
ホーイックの会場に着いたのは、レース出発の20分前でした。マカピー達がエントリーしたのは7㎞コースで、到
だれかの思い出に立ち会う マカピーな日々#0697
マカピーです。
数年前マカピー義母の故郷である会津若松の郊外の町を二人で散歩していた時の事です。
彼女の実家から300メートルほど離れた場所の製材所の裏の小さな祠(ほこら)辺りで、マカピー義母がフッと立ち止まりました。
マカピー義母:「そうだわ・・・、ワタシが若い頃、ここで突然現れた青年から付文(つけぶみ:ラブレター)を貰ったんだったわ!そうよ、ここよ。青年はなかなかの『器量よし』だったの・
そこにハチのムサシがいた!マカピーな日々#0696
マカピーです。
泣いても笑ってもあと2週間ほどで帰国します。
で、やっぱり最後の追い込み作業に入っているのですが、関係者を集めてのお披露目をするので会場となる場所の整備をしていました。
つまりは、デッキブラシで見学してもらう機材の周囲をハキハキしていたんです。(マカピーは何でも屋さんですから)
すると、近くで機材の試運転をしていたインド人のファイズさんがやってきて腕を見せてこう言うのでした
記録でなく記憶に残る マカピーな日々#0695
マカピーです。
記録でなく記憶にのこるとはどういうことでしょうか?
プロ野球のオープン戦で成果が出ていない巨人にふがいなさを感じつつも、「長嶋教」をかたくなに信じ続けているマカピー妻はこう言うのでした。
マカピー妻:「私が気にするから負けちゃうのよ!だから私が気にしない事にするの!」
となんだか、よくわからないことを口にしている今日この頃です。
マカピー妻が「長嶋教」にかぶれたのは恐らく、父
寝言に応えた結果 マカピーな日々#0691
マカピーです。
今回はマカピー妻が寝言を言うのでそれに応えてしまった話です。
ネパールの首都カトマンズといっても、もう一つの旧都パタン地区に住み始めたころのマカピー一家は、まだ子供も6歳、4歳そして2歳と小さかったのです。
マカピーが自宅で仕事を終えて、ベッドにもぐり寝込んだあたりで、隣で寝ていたマカピー妻がマカピーを揺り動かして突然こう言うのでした。
マカピー妻:「今日○○(次男の名前)
ミキさんの腕時計は二つある マカピーな日々#0686
マカピーです。
マカピーがミキさんに会ったのはザンビアの仕事を通じてでした。
彼は空調会社の部長さんでしたが、とても腰の低い方でした。
ところが何故か彼の相棒のように一緒にいらしたお医者さんからはメチャクチャにイジメられても「ウフフ」と笑ってやり過ごしていました。
実は二人とも関西の出身で、バリバリの関西弁でしたがミキさんの語り口はいつも優しいものでした。
ある晩、我が家で仕事の関係者や