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性格診断の結果で転職に自信がついた話

こんばんは。
今日もお疲れ様です。

転職活動をしている中で、
自己分析をしたり性格検査を受けたåり、
自分の資質について考えることが多くありました。

自分で結果を見ることができた性格検査の中で、
上位3つの資質を提示しているものがあったのですが、
とりわけその中でも1位だった【貢献】タイプという結果が
自分の中でもあまりにも当てはまりすぎて
言語化された感じがしてスッキリしました。

以下がその診断結果に書いてあった内容です。

貢献タイプの特徴

強み
相手の成長を一番に考える
親切で人を助ける
協力しあえる環境を作る

注意点
衝突を避けるあまり、問題が解決しない場合がある
集団内での独断が苦手

適性の高い仕事
人をサポートする仕事

ストレスを感じやすいポイント
自己利益ばかりを追い求め、衝突や摩擦があること

衝突を避けるとか、集団内での独断が苦手とかは本当にそれすぎて、ぎくってなりました。

ここでは、この性格の詳細について言及したいわけではなく、
この診断結果が、転職活動を振り返ってみて結果的に軸になっていた、という気づきをシェアさせてください。


転職活動中に自分のことを客観的に知るきっかけになったのはもちろんそうなのですが、
転職活動を終えてから、改めてみた時にびっくりしたのは
ここでいうストレスを感じやすいポイントが今の職場にはあって、
逆に強みを活かせるカルチャーが次の職場にはある、

ということが明らかだったことです。

もちろん次の職場については入ってみないとわからない部分が多いのはそうなのですが、現時点で感じている転職先の良いと思っている点と一致しており、自分の転職活動が良い方向に進んだなと実感しました。

もともと決断に迷いがあったわけでもないのですが、
日に日に自信がついてきました。



ちょうど夏のボーナス時ということもあってか、
現職では自分と同時期に退職する人が結構います。

退職する人でも、そうでない人でも、
職場の人と話をすると、転職のことばかり。

中には、次の場所に不安を抱えながらも、
なんとなく転職をするという人もいます。

私は、今の気持ちとして、不安はありません。
今の会社から逃げる気持ちもありません。
前向きに次に進んでいくことができてよかったと思います。

最初は確かに、今の状況への不満から転職を考えたりもしましたが、
その過程でちゃんと自分と向き合って、自分にとって何がやりたいのか、何があっていてるのかを考えまくった甲斐がありました。

残り1ヶ月を切りました。
少しずつ転職の実感も湧いてきています。
お別れの準備もしていかなければ・・・

ということで、今日はこの辺りで。
おやすみなさい。

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