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分析≠トレード

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水平(ゾーンとライン)

水平(ゾーンとライン)

水平線の引き方について。短めnote。

・水平ゾーン水平線を引くにあたって、まず水平で意識されるゾーン(価格帯)を可視化します。
使用しているツールは平行チャネルです。
平行チャネルを水平に引いています。

ゴールド4時間足。
今回はこの5つのゾーンで説明します。
個人的に意識していることはゾーンとゾーンの間隔です。
言葉だと難しいので画像で説明します。

ゾーンの間隔はなんとなく均等になるよう

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分析力  ≠ トレード力

分析力 ≠ トレード力

分析力とトレード力って別だよねって話。
「分析力<トレード力」

「分析力とは」(大前提としてトレードにおいて分析力はそこまで必要無いと思う。)

分析とは、以前noteに記したような、水平線、方向、MA等を使ってチャートを分析し、戦略を立てていくことです。

こちらのノートで水平線とMAについて書いています↓

長期の分析や短期の分析、時間帯ごとの分析など様々な分析があり、人それぞれだと思います

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MAと水平線(使う理由)

MAと水平線(使う理由)

「使用しているMA」

200sma 300sma(反発目的)
→基本的に1時間足と4時間足で確認。
(日足でも到達して反発することがあるので見とく)

「そもそもなぜ移動平均線で反発するのか」
移動平均線とは設定期間で動いた価格の平均値。
移動平均線に価格が到達した場面では、
価格がフラットになっている状態であると言える。

移動平均線より上に価格がある場合は上優勢。
相場では買われれば買われる

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転換

転換



トレンド始点、第1波をどのように判断するのか。個人の見解。

「トレンド転換」(第1波かもの時)

黄色の値動き。オレンジ色の安値付近で止まっている。(抜けなかった)
→まだ下降第1波か分からない段階。

こんな感じの値動きが来た時に、下降第1波だと仮定して分析する。

「仮定するための条件」今回は1時間足↓(見やすかった)

今の安値(青丸)から最高値(緑丸)までフィボナッチを引く。
数値は

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