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MAと水平線(使う理由)

「使用しているMA」

200sma 300sma(反発目的)
→基本的に1時間足4時間足で確認。
(日足でも到達して反発することがあるので見とく)

「そもそもなぜ移動平均線で反発するのか」
移動平均線とは設定期間で動いた価格の平均値。
移動平均線に価格が到達した場面では、
価格がフラットになっている状態であると言える。

移動平均線より上に価格がある場合は上優勢。
相場では買われれば買われる
次に買いたいと思われやすい場所は価格がフラットになった場所。そこが移動平均線なので、反発を狙うことができる。(売りの場合は逆)

移動平均線と水平線は同じ役割で見ている。
 期間が長いほど抵抗としての機能が強くなるため、200と300を見ている。


「水平線をひく」

週足)
最新の確定足(確定1)、その前の確定足(確定2)のヒゲ先と実体に引く。

※この記事を書いているのが土日なので、最新の足が確定足になっているが、平日は確定2の足が最新の確定足(確定1)になっている

日足)
週足で引いた水平線の最安値、最高値の間で明らかに意識されている価格に引く。(赤ライン)
実体や、ヒゲを見る。揃っているところは強い。

※スクショで色が変になってるけど、赤っぽいラインは日足のライン



「どのように意識するか」

前述で反発目的と書いたが、水平線やMAに到達したからファーストタッチで逆張り!みたいなことはしない。
あくまでそれらは意識される価格として見る。

反発するのかしないのかの判断は、
プライスアクション、チャートパターン、勢い
を見て判断する。

ただ、どこが意識されるラインなのか分かっていないと、プライスアクションなどの要素を使うタイミングが至る所で出てきてしまう。
意識ラインだけでも綺麗にエントリーはできないし、プライスアクションだけでも個人的には厳しいと思う。

※それらに関してはまた別のnoteで書く


「まとめ」

今回は僕が普段見ている移動平均線と水平線について書いた。
今の波は何波でどこまで伸びそうなのか、上目線なのか下目線なのか、どれくらいの時間をかけて波を完成させるのかなど、他にも要素は沢山あるので、また時間がある時に別のnoteで書こうと思う。
エントリーの際に、意識される価格はどうしても必要になると思うので、参考になれば幸いです。

おわり🤑

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