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転換

トレンド始点、第1波をどのように判断するのか。個人の見解。

「トレンド転換」(第1波かもの時)

黄色の値動き。オレンジ色の安値付近で止まっている。(抜けなかった)
→まだ下降第1波か分からない段階。

こんな感じの値動きが来た時に、下降第1波だと仮定して分析する。

「仮定するための条件」

今回は1時間足↓(見やすかった)

今の安値(青丸)から最高値(緑丸)までフィボナッチを引く。
数値は「23.6% 38.2% 50% 100% 161.8%」

僕が転換のフィボを引いた時に見るのは、
緑のボックス(最高値をつける前のモミモミ)で、23.6% 38.2%が意識されているかどうか。

→何回か跳ねていたり、ヒゲで戻されたり、周辺でモミモミしているなど。
とりあえず意識されていそうかどうかを見る。

「第3波を想定してのエントリー」

同じ画像。
オレンジ丸が50%タッチ。ここから落ちてくるかもしれない(第3波)と仮定してエントリーする。

↓仮定後のツイート↓

ここまでで、ピンク矢印の値幅まで仮定できる。
エントリーした場合、利確目標は161.8%。

ピンク矢印はフィボナッチ以外に、
「値幅計算」「経過時間」を加味した時の矢印。
また別のnoteで時間があれば書きたい。


例)9/30からの上昇

ここまでの考えを踏まえて↓


毎回この動きが来るわけではない。
臨機応変に対応しないといけない。

「複合的な考え方」

フィボナッチを使って分かることは、価格(縦軸)。
ここから更に、値幅計算と時間(横軸)が加わると、かなり余裕を持ってチャートを見ることができると思う。
個人的に、第1波の仮定ができるようになってから、トレードが大きく変化したので書いてみた。
参考になれば幸いです。

おわり🤑

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