クアラルンプールからジョホールバルへ特急列車の旅!
〇クアラルンプールからジョホールバルへ鉄道旅
クアラルンプールからシンガポールへは、飛行機、高速バス、鉄道の方法があります。飛行機は早すぎて嫌い、経済的にはバスだけど、それよりもスペースが広くゆったりできる鉄道を選択することにしました。クアラルンプール駅の近くに滞在していたのと、マレーシア最南端の町ジョホールバルを観て廻りたかったこともありました。
と言うことで今回は、クアラルンプールからジョホールバルまでの鉄道ぶらり旅を紹介させて頂きます。
★Kuala Lumpur Station
ここがスタート地点のクアラルンプール駅です。右の白い建物が駅、左の茶色い建物がマレーシア鉄道省の建物でKTM本社が入ってます。
チケットはこのカウンターで購入します。
クアラルンプール駅(この駅)からJBSentral駅までのチケットをお願いすると、直通の電車はなく途中のGemas駅で乗り換えになる旨の説明をされます。どうもクアラルンプール駅からGemas駅までと、その先ジョホールバルまでの鉄道管理会社が異なるように思われますが、チケットは全てまとめてこのカウンターで購入できました。
カウンターの横に大きなポスターが貼られてますが、このポスターにある新幹線のような列車に乗れます。
移動距離は350km程度(東京から京都くらいに相当)、移動時間は乗り換えを含めて8時間以上の長旅になりますが、料金は1000円もしなかったと、すごく安かったことを記憶しています。
時刻表がありました。11時50分発GEMAS行の列車は2番ホームのようです。まだ発車まで40分以上、アユタヤーでは寝坊して空港行きの電車にぎりぎりセーフと言うことがあったので、今回は早めにホテルを出て市内をぶらぶら散歩しながら来たので、乗り遅れることもなく余裕を持って待つことが出来ます。
チケット売り場で待機していたら、そろそろホームに行かれた方が良いと、わざわざ駅員さんが呼びに来てくれました。日本から来たおじいさんが一人、どことなく心配そうに見えたのかも知れません。有難いことです。
列車が来ましたが、違いました。
この駅は昔のクアラルンプール駅のようですが、それにしても人の姿がないのが気になります。ホームで待つ人は数人しかいませんでした。
下の写真は私の荷物一式です。このバックパックが前に記事の中でも説明させていただいた空港から市内への電車内に忘れてしまったものです。貴重品も入っていたのに無事戻ってきたバックなので、今回は絶対に忘れないよう網棚には置かないことにします。
少し時間があったので、この写真にある売店に行きました。中に入るとレジに一人男性がスマホを操作しています。なにやらどこかの女性と電話しているようなのですが、イヤホンを付けてないので全部聞こえてきます。面白いので全部聞いてしまいましたが、なにやら相手の女性は結婚しているみたいで、旦那の悪口を二人で言い合ったり、早く会いたいとかの話を延々とし続けていました。
普通、日本で考えれば仕事中にそんな電話をすることは無いかと思います。しかもお客が店に入って来ても、更にレジをする間も会話し続けていましたので、少し驚きましたが、マレーシアでは当たり前の光景なのか、今の若い人は会社やバイト先でもこんな感じなのでしょうか。私は時間潰しで入っていたので、楽しく過ごせましたが、プライベートなのでイヤホンを付けるとかした方が良いかと思いました。
この電車に乗ります。売店に長居してしまい乗り遅れるっところでした。そんなこともあり、駅に入ってくる列車の姿を撮影することができませんでした。
★From KualaLumpur To Gemas
Gemas駅までは7駅、約2時間30分で到着します。終点なので降りる駅を心配する必要もなく、のんびりと過ごすことが出来ます。
それにしても綺麗な列車で、まるで新幹線のようでした。座席も広く、車内は空いていたので本当に快適です。これまでタイ国内を鉄道を主に利用して廻ってきたので、それと比較してしまうので特にそうのように感じたのかも知れませんが、本当に綺麗で快適でした。ですが、網棚には注意が必要するようにしましょう。
Wi-Fiのサービスは無いようでした。
街を抜けやがて山間部に入って行きます。タイではバンコク近辺でしか作動しなかったグーグルマップが、何故かここマレーシアでは山の中に入ってもちゃんと自分の位置を把握して現在位置を表示していました。
タイの地方、山の中では全く利用できなかったマップがここでは作動してました。必要な時に見れず、必要でない時に見れる状態だったので、まだまだ改善するべきところがあると思いました。それとも私のアイフォンだけの現象だったのか不思議です。
Gemas駅にほぼ時間通りに到着しました。私がクアラルンプール駅から乗ってきた列車はこんな感じでした。この後は、この列車は折り返しクアラルンプール駅方面に向かうので全員、ホームから上の待合室に移動させられます。
★Via Gemas Station
ここがホームの上にある待合室になります。私は次のチケットも購入済でしたが、ここで購入することも出来ます。
次の列車までは約1時間ありますので、ここにいても、駅の外に出て駅周辺を散歩してきても大丈夫です。
待合室から見たGemasの町並みです。
それでは列車が来ましたので乗車します。
★From Gemas To JB Central
Gemas駅から終点JB Central駅まで、11駅、約5時間の鉄道旅です。
車内はこんな感じです。先程までの新幹線には及びませんが、車内は空いていてのんびりと寛ぐことが出来ます。
この区間が200kmくらいあるかと思いますが、隣に新たに線路を新設していて、殆んどの区間で枕木の設置まで完了しているようでした。この路線、そんなにも混雑しているようには思えませんが、新たに新設するとは不思議に感じました。
この路線、もしかして日本の新幹線を海外に売り込もうとしているニュースを以前聞いたことがありましたが、その路線だったかも知れません。そのニュースでは結局、台湾だとか中国だとかが受注してしまい新幹線の輸出は叶わなかったと聴いてました。
現在夜の8時過ぎ、ジョホールバルJBCentral駅にほぼ定刻通り到着です。
★JB Sentral Station
ここはJB Central駅 、出口は上のようです。
ここでも発熱状況を調べてましたが、無事通過しました。ご苦労様です。
いよいよジョホールバルに入ります。先程のGemas駅とは随分違うことにビックリです。まるで地球防衛軍の秘密基地にでも入るかのような感じがしました。
ジョホールバル駅の全景です。クアラルンプール駅は古くて歴史的建造物のような趣がありましたが、一転してこちらは未来にタイムスリップしたかのような感じのする近代的な駅になってました。
〇マレーシア政府観光局公式サイト(参考)
マレーシア政府観光局による観光案内サイトを以下に添付します。
各地の観光案内からグルメやホテル等マレーシアに関する様々な情報が発信されていますので、旅行の前に一度確認してみることをお勧めします。
〇マレーシア鉄道・長距離バス(参考)
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