ここ半年くらいの動き

前回の投稿ではあたかも、昨日・今日に至るまで「ぐだぐだ」を続けてきたように記載しましたが、正確にはここ半年前くらいから自己変容に動き出してはいたのです。

仕事に関わる自学自習や手書きの日記をつけ始めて日々振り返り…。自己研鑽の時間の使い方が多少なり継続でき、身になり始めたためこの流れに勢いをつけるためにnoteに投稿を始めたというのが正しい状況です。

日記を書くということ


私のような三日も待たずモノゴトを投げ出す「口だけご立派マン」からすると、日記というのは非常にハードルが高い存在でした。

ぐだリーマンの特徴②は「頭ではわかっているが行動にうつせない」ですが、日記はビジネス風に言うと、人生のPDCAを回すための記録だから大変意義のあるものだと認識をしていました。

なので、自己変容をするために、まず最初に着手する必要を感じたのが日記だったのです(なぜか直感的にここを避けて通ってはいけない気が…!)。

「ミーニングノート」と出会い


これまで何度も何度も挫折してきた日記(あと手帳とかも)ですが、それっぽい日記帳やオシャレノートを買ったとて、「継続」のモチベーションにはならないことを私は知っていました。
よって、会社の備品のCampusノート(A4)を使用することに決め、1日にあった出来事を特別な意識などなく書きなぐることにしました。
生まれて初めて一週間ほど日記を継続することができ(しょぼい)、会社の後輩(20歳)に自慢していたところ(きつい)、「ミーニング・ノート」の存在を教えてもらったのです(はずかしい)。

「ミーニング・ノート」は、山田智恵さんによる著書で、々の生活の中で自分の感情や思考を整理し、自己理解を深めるためのノート術について書かれています。具体的にはその日の気づきを毎日3つずつ書留、週・月単位で自分・他者との縁・機会の視点で振り返るというものです(私はそうしてます)

結局、ほぼ会社にいる毎日が5日間あるので、最初は書くことも似たり寄ったりになりましたが、逆にそれが停滞している自分、変わらない周りの環境をありありと表す形になり「変わらねば」と思い気づかせる意味が生まれてきました。

ただの備忘録ではなくそれらに意味を持たせることを意識した「ミーニング・ノート」私が日記を続けられている理由の一つです。

本日の学習

・キーエンス思考×Chat GPT時代の付加価値 (田尻 望)
・コンサルがマネージャー時代に学ぶコト (高松 智史)
・キャリアコンサルタントの勉強


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