どこにでもいるひと

他人に相談や話題で出したりするとビビられるので、自分の興味・関心を満たすために書いてい…

どこにでもいるひと

他人に相談や話題で出したりするとビビられるので、自分の興味・関心を満たすために書いていく。 大半が自殺・安楽死・尊厳死を扱う内容になる予定。 上記話題に興味はあるが、今すぐ死にたい欲はない。 共存はしている。 人生最後あたりまで行ったら…その時どう思うかは今の所不明。

最近の記事

自殺予防・ストッパーとしての゛ゲートキーパー”という存在

「ゲートキーパー」という言葉を聞いたことはあるだろうか? 自殺と検索すると、”こころのSOS”のような相談電話番号・窓口の情報に混じって”ゲートキーパー”という単語を目にするようになった。 気になって調べると”ゲートキーパー”という単語自体は、さまざまな業界で使われており、単一単語だけでみると、複数の意味が存在している。 マーケティングだったり、交通・通信の管理装置だったり。 ゲーム内での役割だったり敵キャラだったり。 そんな中で、私が興味をもったゲートキーパーは、「自

    • ウッカリ湧いてくる私の『希死念慮』

      若かりし頃は、軽率に「ああ、死んでしまいたい」という気持ちが、しばしば頭をよぎっていた。 年を取るとともに、その気持ちはとても薄くうすーくなっているが、突然思い出したかのように、湧き上がることもある。 ただ最近は、その感情をやりすごす方法がある程度わかったため、以前ほど囚われることはなくなった。 ということで、このnoteでは、私が若い頃に抱きがちだった、希死念慮やそれに付随するキーワード・内容を記載しようと思います。 このキーワード・内容に嫌悪、恐怖などの感情を覚える方

      • 映画『PLAN 75』の感想

        映画館で『PLAN75』の予告編を目にし、 「これはぜひ観たい!!」と思い、映画館へ。 年齢層の高いお客さんに混じって観に行きました。 というわけで、『PLAN75』の作品紹介・公開当時の感想などを書いたものになります。 感想では、ネタバレ配慮なしに書いています。 現在は、Amazonプライムなどで配信されていますので、ネタバレが嫌な方は先に視聴してからお読みいただけましたら幸いです。 『PLAN75』作品情報監督・脚本:早川千絵 脚本協力:ジェイソン・グレイ 出演:倍

        • 安全な安楽死マシン「サルコ(Sarco)」

          尊厳死・安楽死という言葉が、医療者ではなく、一般の人々にもだいぶ知られるようになってきたな、と感じています。 そんな安楽死について、X(旧Twitter)のタイムラインで偶然目にした情報にビックリ&興味がわいたため、記事として書きました。 内容は、オーストラリアの非営利団体、エグジット・インターナショナル(Exit International)が開発した「安全な安楽死マシン サルコ」について。 そして、さらに驚いたのは、サルコの開発年が2018年であること。 何年も前に開

        自殺予防・ストッパーとしての゛ゲートキーパー”という存在

          このnoteの内容について

          このnoteでは、 「他人に聞いてみたいけど、話題にだすとビビられるか、ドン引かれるであろう話題」 を、書き溜めていこうと思っています。 主に「尊厳死・安楽死」の話題になると思います。 完全な趣味、というか興味本位での収集のため「今すぐ死にたい・・・」という欲で書いてるわけではありませんので、あしからず。 若い頃は軽率にそういう気持ちを抱きがちでしたが、年取ってビックリ。 年をとればとるほど、そういう気持ちは抱かなくなりましたね。 私がこの言葉をはじめて知ったのは原作

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