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在宅ワークの話

半分出社、半分在宅ワークくらいの私です。

元々私自身は在宅ワークには少し憧れがあったけど、今はどっちでもいいかなーって思うこともしばしば。

物事には必ず裏表があるように、在宅ワークにも裏表があると思う。そんな在宅ワークについてアウトプットしていきたいと思いまする。

※結局「私のレビュー」が言いたいだけです


なぜこの話をしたいか

そもそも在宅ワークが好き・嫌いとか、在宅ワークをしたい・したくないって話ではなくて、この話題で1番面白いところは在宅ワークでその企業の考え方、性格みたいなものが色濃く出てると感じるところ。

従業員に対してどう考えてるか、どう期待しているか、むしろ諦めているのか、今までその企業がどう成長してきたか。それを押し付けたいのか。そうじゃないのか。性善説なのか性悪説なのか。

規模感にもよると思うけど信頼関係が云々とか、結構人柄のように会社柄が出るのが面白いなと思ってる。

ほんで在宅ワークに関して、労働者側も賛成反対と結構色んな意見があってあんまり偏ってないのよね。
オレが聞いた範囲だけかもしれんけど。

ディベートのテーマとかにすると白熱するんじゃないかなーと思ってる。

色んな人の話を聞いてみた結果

もちろん大前提として、どんな業種でどんな職種かによるけど、一般的な企業の事務員と仮定して話したい。

結構この話を色んな人に聞いたりするんやけど、人によって意見はマチマチ。
そんな中からピックアップすると、出社好き派は

・出社だとコミュニケーションが円滑になる(質問しやすい、聞きやすい)
・出社の方が仕事が捗る、家だと誘惑が多い
・仕事の後に飲みに行きやすい

大体この辺り。
反対に在宅ワーク好き派は、

・通勤時間が無駄だからその分仕事した方が早く終わる
・家事とかプライベートと両立しやすい
・感染症の予防ができる

こんなとこ。
うんうん、わかるって感じ。私のレビューは後ほど。

企業側として考えられること

在宅ワーク導入の考えられるメリットとしては、

・経費削減
・遠隔地の優秀な人材確保
・欠勤が少なくなる

こんなところかしら。

デメリットは

・仕事に必要なデータを社外に持ち出すのでセキュリティ面の懸念
・生産性の低下(誘惑が多いゆえに)
・勤怠管理が難しくなる

こんなところかしら

私のレビュー

色々言うたけど結局は冒頭に話したことに帰ってくる。

・出社すれば気軽に質問できるけど、質問される側はそれに時間を割いてしまう
・誘惑に負けてしまう人もいれば、家事をする人もいる
・結局飲みたい人は在宅多くても飲みに行く

そんなところ。

ただね、私がもし在宅ワークの有無を選択できるなら、必ず有にする。

絶対仕組みでどうにかなると思ってるし、そこを面倒だと思ってる経営者多くね?って思う。

気軽に質問できる云々はそういう時間作ればいい。
質問なくなるくらいまで上司が聞きまくる30分つくればいい。

個人的には忙しい・優秀な人ほど在宅にメリットを感じてると思う。
だってシンプルに同じ緊張感をもって同じクオリティで業務できるなら、
通勤時間を省ける在宅ワークの方が絶対いいやん。

それで出社の方が捗るって人は在宅ワークが悪いんじゃなくて、
家だと怠けてしまう自分が悪い。ってことに自覚してほしい。

こんなこと言いつつ、家だと怠けてしまう気持ちめっちゃわかるけどね。

けど忙しくなると別に家でも会社でもやること変わらないし、
むしろ「業務をする」というポイントだけを考えると絶対家のほうが効率的。

コミュニケーションが大事な気持ちもわかる。
例えばMTG前後のちょっとした時間とか喫煙所で話す時間とかめっちゃ大事。それもわかる。

でもそれは入社した直後だけでいいとも思う。

出社しすぎも良くないし、在宅ワークし過ぎも良くないと思う私でした。

酔っぱらってきたのでこの辺で!!


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