ふと思ったこと(590)

>東京へ初めて行ったとき
想像してみたことがあるんです。
「お金もなく行くあてもなかったら?」って。
ホームレスのニュースを見て思うんです。
帰る所のない人。
住む所のない人。
誰にも頼れない人。
なんと多いことか。
 
 
>普通の生活が出来るって幸せなんですね。
帰れる所があるだけで幸せです。
住む所があるだけで幸せですよ。
お風呂に入れてトイレに行けて
暖かい布団の中で寝られて
「ありがとうございます」と・・・
涙が出ませんか?
今を感謝できる人は
幸せの中で生きていける人だと思う。
 
 
>引越しを何度もすると思い出の家が多いです。
この家は子供が小学生の時住んでいたな~って。
過去から見れば今は未来になるんですね。
今の生活を懐かしく感じることはないですか?
未来の自分が過去である今を見ている感じです(笑)
僕は二回ありますよ。
 
 
>これは実際によくある事故です。
右折する時
対向車が止まって「どうぞ」と行かせてくれた時
せっかく止まってくれたんだから
待たせてはいけないと思って曲がろうとした時に
対向車の陰から直進するバイクが・・・・。
「待たせては申し訳ない」という優しさが
事故を誘発させてしまうんですね。
 
 
>今のままを続けていると
「いずれ困ったことになる」
と予測できることは今を変える努力は必要だよ。
今の社会を見るとそう思いませんか?
 
 
>お金がないと何も出来ない社会だから
募金活動は素晴らしい社会貢献です。
でもね
お金の無い社会だったら
「助け合いってそんなんじゃないのに」って。
そう思うよ。
本当の助け合いは
「自分が出来ることで社会の役に立つことをすること」
だと思うんです。
 
 
>物の価値って金額で決めることが多いですね。
高価な茶碗だと思って大切に保管していた物が、
お土産品の安物だと知って雑に扱うんです(笑)
おもしろいですね。
 
 
>むかしの話だけどね。
高収入を求めて給料の多い仕事を選んでましたね。
そういう仕事は長続きしなかった。
いまの人たちは
高収入より居心地の良い職場を選ぶ人が多いよ。
 
 
>芸能人は
自分の収入をはっきり言う人は少ないです。
僕は自分の収入を聞かれたらいつも言いますよ。
 
 
>独り言です(笑)
「Who are you?」(あなたは、誰ですか?)
「I am you」(私は、あなたです)
「あなたは僕ですか?」
「そうです」
「あなたの役割は?」
「あなたのサポートです」
「僕を助けてくれるの?」
「いいえ」
「助けてくれるんじゃないの?」
「あなたの成長のためにいるんです」
「僕の成長のために?」
「あなたの成長が私の成長になるんです」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?