ふと思ったこと(627)

>親戚へ行った時の会話です。
「これから先どうなるんだろう?」
「もっと悪くなると思うよ」
「もっと悪くなったら困るよね」
「もっと悪くなったらもっと良くなるよ」
「?」
「困らないと良くするための行動をしないよ」
 
 
>わたしの意見をどう思います?」
「そうですね」
「わたしと同じなんですか?」
「いえ、僕はちょっと違うんですよ」
「え?違うんですか?」
そうですねという言葉は
「あなたの意見は理解できるんですけどね」
という
僕にとっては”合いの言葉”でした(笑)
 
 
>人生の役割を考えたことがあってね。
人にはそれぞれ役割があって生まれてくる。
そう考えると
「大きな目的があるんじゃないか?」
って。
僕の人生の目的は
「地球を健康にすること」
だと思っているけどね。
すごくギャップを感じるんです。
自分には手に負えないって(笑)
 
 
>人生のお手本はあったほうがいいと思う。
参考にすることが出来るからなんですね。
できれば
悪いお手本より良いお手本のほうがいい。
悪いお手本は反面教師にすればいい。
 
 
>僕の人生は誰をお手本にしたんだろう?
失敗が多かったのは
良いお手本が少なかったからかも?(笑)
 
 
>産業廃棄物の運搬をしていた時の話です
老夫婦が住んでいた空家を片付ける時
ご子息が「これ以外は全て捨ててください」って。
これとは通帳類でした。
元警察官だったのでしょう。
感謝状や表彰状がたくさんありました。
台所の下には大きな梅干の瓶が5本くらい。
母親が家族のために作ったものでした。
すべて捨てましたよ。
悲しかったですね。
 
 
>地球上に今まで何人の人が生きてきたんだろう?
人の数ほどの思い出の品があり肉体があった。
ほとんどが残っていないんです。
 
 
>働くことの種類
社会のために働くことは仕事
自分のために働くことは遊び
 
 
>「武器を持つことで平和が保たれる」
武器は抑止力になるそうです。
だから
「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」
という言葉が生まれるんですね。
 
 
>平和を守るのは抑止力ではないと思うよ。
敵を作らないことがいい。
交流を続けることが平和を保つことですね。
直流のように一方的ではダメなんですね。
誰もが行き来ができるシステムがいい。

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