【全文字数:1,298字】 *100円という料金設定がしてありますが、投げ銭タイプのnoteのため全文無料で読めます。気に入って頂けましたらご購入お願いします。また、感想を残して頂けるだけでも大変嬉しいです。 〜・〜・〜・〜 誰もが一度は望むもの。それを彼女は持っていた。 「ねぇ、退屈だわ。何か話して」 彼女は床にだらしなく寝そべり、気だるそうに要求してくる。無理なことを言うなぁ、と僕は思った。 うんともすんとも言わず、ただ黙々と働き続ける僕を、彼女はじっと見
物語の概要 僕には彼女がいる。と言っても、世間一般の恋人達のように手を繋いでデートしたり、キスをしたりということはできない。それどころか、会話をすることも不可能だ。なぜなら、僕の彼女は小さな瓶の中に詰められているから。観光地で、よく浜辺の砂なんかを詰めて売られている小瓶の中で、僕の彼女は生きている。(本文冒頭より引用【全文字数:2,343字】)
売ってみるのがnote、でも売れなかったらこうしますとかいう強気なのか弱気なのかわからないテキストを書いている間に小説を買って下さった方が! 実際に売れた方々のTLを見て想像していた以上の喜びです(*^^*) ご購入、そして素敵な体験をありがとうございました( ´ ▽ ` )!
小説を一つアップしたところでもう持ち玉が無くなったので、これから何をしようかなということで(笑) TLを見てみると、もうすでに様々な使い方が提案されているんですね。投げ銭とか月額制とか。投げ銭にいたっては、おごってくださいというど直球なものだったり、気に入ったらご協力お願いしますっていう本来のあり方だったりいろいろな方法をみかけました。 面白いなーと感心しつつ、自分はどんなことをしようかなーと考えてみています。多分こういう時間が一番楽しいときですよね。思いついたこと
短編小説を一つアップしました^^ 賢い世界の壊し方の方法が気になられた方は、暇潰しのお供にでもぜひご購入よろしくお願いします(´▽`) なんだか怖いタイトルにしてしまいましたが、怖い話ではないので安心してお読み下さい(^_^)/(笑)
物語の概要 ある男の元に、一人の人物が訪れた。男はその人物の顔を見るなり、訪問の理由を当ててみせる。「なぜ知ってるって?僕のところに来るのはそんな人間ばかりだからさ」男は笑い、そして男に話し始める――賢い世界の壊し方を。 【全文字数:2,266字(改行、空白を除く)】
とりあえずいろんな方をフォローしてみた。小説書いたり絵を描いたりいろいろやっていきたいと思います^^