見出し画像

noteの使い方を考える。

 小説を一つアップしたところでもう持ち玉が無くなったので、これから何をしようかなということで(笑)

 TLを見てみると、もうすでに様々な使い方が提案されているんですね。投げ銭とか月額制とか。投げ銭にいたっては、おごってくださいというど直球なものだったり、気に入ったらご協力お願いしますっていう本来のあり方だったりいろいろな方法をみかけました。

 面白いなーと感心しつつ、自分はどんなことをしようかなーと考えてみています。多分こういう時間が一番楽しいときですよね。思いついたことを実行してすぐに成功するなんてことは本当に稀で、残念な思いをすることも多いと思います。

 ですが、そう考えている割に、自身の一番最初の有料コンテンツは概要だけ公開した短編小説にしました。全くの素人がいきなりそんなものを販売して売れるわけないだろうなという不安な気持ち反面、それを試してみるのがこのサイトだろうなと思って。

 そして売れなかったらプロモーションしてみたり、投げ銭制度に変えてみたり、いろいろ試してみようと思います。

 また、冒頭にも書いたように、一つアップしたところですでに今すぐ売ってみれるものは無くなってしまったので、次は何をしようか考え中です。今考えているのは、小説の感想を書きます!というお仕事募集。私もそうなのですが、客観的な感想が欲しい人は意外と多いのではないかと思います。だけど知り合いには頼みづらいし……ということで。あとは希望があればそれを無料公開してプロモーションのお手伝いをしたりとか。

 noteの場合は無名なユーザーでも多くの方にフォローしていただける可能性が高いSNSのようなので、やってみる価値はあるかと思います。方法としても、読書感想文のようなものだったり、本屋さんのPopのようなものだったり、あえての四コマ漫画だったりといろいろ考えられますね。

 お仕事募集系はぽんと作品を置いていく訳じゃなく、利用者の方がいて初めて成立するわけですからすぐに試してみることはできませんが、とりあえずの料金設定や規約などを考えてみようかなと思っています。これぐらいだったら頼みたいなど何かアドバイスをして下さる方がいらっしゃいましたら、コメントを頂けると嬉しいです。

 そしてもう一つ考えたというか、こうだったらいいなーというnoteの利用法。こういうの欲しいなーとトークで書いたら、私やりますよーとすぐにクリエーターさんが反応してくれて、手軽にお仕事依頼ができるような流れになるといいなと。例えば、私の小説のキャラクターの絵を描いて売って下さいとか。こういうアプリを作りたいのですが、サンプルコード売って下さいとか。プロアマ問わず多くのクリエーターさんが利用している環境だからこそできることですよね。

 ただ、アマチュアクリエーターという立場では、料金などの面で利用者の要望と自分の希望の折り合いをつけるのが難しいのかなとも思っています。プロじゃないのにそんなにお金とるの?とか。

 でも、プロモーションも兼ねてと割り切って格安価格で仕事をするか、少なくとも労働に見合った価格でないと仕事はできないと自分で考えた価格を貫くか、どちらが自分にとってよりいい方法なのか考えるのもまた面白いですね。投げ銭制の作品が多いところをみると、前者の考えの方の方が今は多いのかもしれません。

 販売者として、購入者としていろいろな妄想が広がるnote。ここまで自分なりの利用法を書いてみましたが、やはりまずは見つけてもらうこと、そして見つけることが第一ですよね。自分の作品を気に入ってくれる人は、百人の中にはいなくても千人の中にはいるかもしれない。さらにその千人の中にぜひお仕事を依頼したい人がいるかも知れない。ということで、とりあえずはもっと多くの方をフォローしてみようと思います。

 すでにフォローしている方々、フォロワーの方々、これからよろしくお願いします。

  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?