短編小説:瓶詰少女ハ何ヲ想フ 4 もあい 2014年4月15日 22:35 ¥100 物語の概要僕には彼女がいる。と言っても、世間一般の恋人達のように手を繋いでデートしたり、キスをしたりということはできない。それどころか、会話をすることも不可能だ。なぜなら、僕の彼女は小さな瓶の中に詰められているから。観光地で、よく浜辺の砂なんかを詰めて売られている小瓶の中で、僕の彼女は生きている。(本文冒頭より引用【全文字数:2,343字】) ダウンロード copy ここから先は 2,399字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート