弾丸エチオピア滞在記~日本→エチオピアへ(大移動の記録)~
27時間35分のLong Journey
突然飛ぶ🛫ことを決めたこと、かつできるだけ航空運賃を抑えたかったことから、今回の移動はかなり乗り継ぎが多め。しかも、乗り換えの空港で毎回入国して違う航空会社の飛行機に乗り換えるというかなり手間な方法をとっていました。笑
日本(中部国際空港)
↓ ✈航空会社:Vetjet✈
ベトナム(ハノイ国際空港)
↓ ✈航空会社:Vetjet✈
インド(ムンバイ国際空港)
↓ ✈航空会社:Ethiopian Airline✈
エチオピア(ボレ国際空港)
フライトとトランジットを5時間ずつくらいで刻みながらいどうするという、かなり時間のかかるパターン。笑
しかもインドでは「Visa On Arrival」とうアライバルビザを取得しなければならず、それについても下調べが曖昧だったため、まずもって、インドに入国できるのかどうかすら危うい状況でした。笑
幸いにも、日本人と韓国人はこのビザを空港で取得することができたので良かったものの(日本のパスポート最強だと改めて感じた瞬間でした✨)、もしオンライン申請しかできなかったら、インドで数日待つ羽目になるところでした(;'∀')
アライバルビザを取得する際には、打楽器奏者の日本人方に助けられました。
1ドルもドルを持たずに出発していた西田(相変わらず詰めが甘いw)は、ビザのお金を払うために、その方にドルをお借りし(ちゃんと日本円で返しました!笑)、何とか無事にビザを取得して、インドに入国することができました!
インドへの入国は初!しかし、空港内オンリーという謎の入国。笑
いつかヨガをしに、しっかりインドに入国したいなあと思いを馳せながら、そうこうしているうちに、エチオピアのビザ申請もおりて(🎊祝🎊)、ほっと胸をなでおろしながら、ムンバイ国際空港で6時間ほど待ちました。
エチオピアへの最終フライトは、お久しぶりのエチオピア航空。
ここまでLCC(格安航空会社)の便で移動していたので、機内食が出るエチオピア航空に感動しながら、アフリカ大陸に向けて飛ぶ西田。
いよいよ、エチオピアにたどり着けるぞ(((o(*゚▽゚*)o)))
わくわくがとまりません☆彡
エチオピアのボレ国際空港に着いたのは、現地時間8時頃。
「ああ、着いた。」
という安堵感とわくわくどきどき、期待に胸を膨らませながら、空港の出口を出ると、そこには懐かしい風景と空気が広がっていました。
空港やその周りが新しくなっていてちょっと戸惑いもしましたが。笑
空港から、今回の滞在先「Cheers Bed&Breakfast」まで徒歩で移動。土地勘はあるけど、3年ぶりということでわりとドキドキしました。空港までまっすぐ続くボレ通り沿いには、高いビルやホテルが所狭しと並んでいます。
B&Bまで無事に着いて、一息入れてすぐにラフトというエリアに向かいました。
エチオピア、特にアディスアベバ市内の一般的な移動手段は”ミニバス”と呼ばれるワンボックスの車。乗合いの小型バスって感じですが、」本当は11人くらいしか乗れないところに、20人ぐらいがぎゅうぎゅうに詰めて乗ります。笑 これが、エチオピアスタイル👍
正直、久しぶりだと乗るのに結構勇気がいります。
「ちゃんと乗れるかな。」
「スリに合わないかな。」
「目的地までちゃんと辿り着けるかな。」
…なーんて、ドキドキながらも3年前の記憶を辿りながらミニバスに乗って、アディスアベバ市内のラフトという町へ向かいます。
今回の旅の一番の目的と言っても過言ではない、そう。Befeに会うために。
…次の投稿につづく…
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