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『オンライン演奏プロジェクト』はじめます。

おはようございます。
昨日は、(株)NISHINOで『もぐもぐタイム(15時のおやつ)』を
導入したところ、相変わらず同期がとっても元気でした。

さて、今日は早速ですが!
新たに動き出すエンタメについて
熱量いっぱいに書かせてもらいたいと思います!!!
(#あつあつやで)

タイトルにあるように、
『オンライン演奏プロジェクト』をはじめます。

その名も『MUSICING』。

このプロジェクトは、
それぞれが自宅で録音した音楽を集めて、
ひとつの音楽にするというもの。

編曲した楽譜をみんなで共有して、
集めた音源はきちんと編集して
出来上がった音楽をYouTubeにアップしていきます。

しかも、1回きりのアクションではなくて、
継続的に曲を演奏して、集まったコミュニティの中で
どんどん独自のコラボが生まれるようにする仕組みです。

外出自粛が終わったあとも、
新しい音楽の発信方法、
音楽を愛する人たちのコミュニティとして
続いていくようなプロジェクトにしたいと思っています。

と、ここまであたかも自分が作ったかのように文章を書いていますが、
実はこのプロジェクトを立ち上げたのは、
西野インターンの最終面接で同じだった梶本大雅くんで、
わたしは彼に誘われて参加しました。

彼は、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻の4年生で、
コンサートの企画や、アーティストのマネジメント、アートマネジメントなどを学んでいる強者です。
『オトギボックス』という団体で、
絵本の読み聞かせと音楽をかけ合わせたコンサートなんかも企画しているそうです。


実は、インターンの最終面接で話したのは少しだったのだけど、
そのちょっとの会話の中でも
「あ、なんだか同じ匂いがする」
と感じていて。
(#勝手にごめん(笑))



(最終面接あとの飲み会にて。紫のセトちゃんの隣にいるのが梶本くん。まだ2ヶ月くらいなのにもうすでに懐かしい!!)

私が関西の個展を担当することになったのもあって、
そのあともちょくちょく連絡をとらせてもらっていて、
その中でこの『MUSICING』に誘ってもらいました。

もちろんソッコーで「やりたい!」と答えた。

そして、ふたを開けて彼とじっくり話してみると、
音楽やアートに対する考え方とか、
作りたい景色とかが通ずるところがありすぎて。

「もうこれはやるっきゃない!」と走り出して、
今日になります。

他にも、コアメンバーはサロンメンバーの学生を中心に、
音大生や芸大生、音楽を仕事にされている方など、
音楽を愛する若い世代が集まっています。

最近オンラインの演奏がかなり増える中で
このプロジェクトは何がちがうかというと。

私たちが『MUSICNIG』で目指していることは、
『エールを届けること』です。

まずは、音楽ができなくなって落ち込んでいる音楽の仲間たちへ、
そして、この状況に対して立ち向かっている全てのひとたちへ。

自宅にいる時間をおもしろくするだけじゃなくて、
そんな風に、音楽に乗せて『想い』が届くような
エンタメにしたいと思っています。

じゃあ、このプロジェクトの中で、
わたしはどんな役割ができるのか。

そう考えた時、わたしがやるべきことは
「このプロジェクトにみんなを巻き込んでいくこと」
だと思いました。

わたしは今、
日本最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』にいながら、
その4万人以上のコミュニティをどうやって巻き込んでいくのか、
西野さんの背中を見ながら日々学ばせてもらっています。

さらに、コロナショックになってからは、
ピンチをチャンスにして猛スピードで発信し続けるチームの中で、
『こんな時だからこそできるエンタメ』
毎日のように勉強させてもらっています。

そんな恵まれた環境にいる自分がやるべきなのは、

「今だからこそ、たくさんの人を巻き込んでエンタメをやる」

これだと思っています。

実は、ここ最近、
「使命」や「役割」について考えることが多くて。

今、このタイミングで、
(株)NISHINOのインターンをさせてもらっているのは、
ほんとに『奇跡』みたいなことだな、と日々感じています。

歴史の教科書に載るように、世界が大きく変化している時に、
その次の時代の変化をよんで、
ずっとエンタメを作り続けてきたチームにいさせてもらっている。

これは間違いなく、本当に恵まれた出会いや巡り合わせの中で、
たくさんの人に支えられて起きていることです。

ただ、もうそこにいさせてもらってるからには、
ありがたがるだけじゃなくて、
どんどん自分がやるべきことがあると思っていて。

インターンが始まってすぐ、
今みたいなコロナショックが起こる前に、
西野さんからもらった言葉が、
さらにいま刺さるようになっています。

それは、
「今この国に足りないのは『勘違い』で、『もしかしたらいけるかもしれない』、君たちにはそんな『希望』を作ってほしい」

というもの。

まさか数十日後に、
社会がいまみたいになるなんて思っていなかったけれど、
それを予想していたかのようなこの言葉の意味を
あらためて感じるようになっています。

わたしにできることはちっぽけかもしれないけれど、
梶本くんはじめ、一緒にこの企画を作ってくれている仲間たちや、
このnoteを読んでくださっているみなさん、
そしてエンタメを愛するすべての人たちとなら、
そんな『勘違い』を作れるんじゃないかと信じています!

すでに『MUSICING』は、立ち上げから2週間足らずで、
70名以上の仲間が集まっていて、
日本だけじゃなくて海外にいる同年代の音楽家たちもいます。
(#今はみんなで1曲目を作成中!)


ここからさらにどんどん輪を広げていきたい!

どうやったらみなさんに応援してもらえる関わりしろが作れるのか、
これからチームで考えていきますが、
まずはたくさんの人に知ってもらわないことにははじまりまぜん!!

なので、応援していただける方は、
ぜひこのTwitterアカウントを
フォローしていただけると嬉しいです。
(#サロンに入りたての女の子ががんばって更新してくれています!!)


そして、今日のこのnoteに共感してくださったら、
ぜひ記事もシェアしていただけると嬉しいです。

『未来』とか『希望』とか。
綺麗ごとじゃなくて、本気で作りたい。

みなさんの力をぜひ貸してください!!!
よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️

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わたしが密かに描いている夢は、
100人のオンラインオーケストラで
大好きな『えんとつ町のプペル』を演奏すること。

(#めちゃくちゃ素敵だと思いませんか!!!)

でも全然夢じゃなくって、本当に実現できると思っています。
絶対にやりたい!!!

やっぱり、音楽が大好きだーーーーー!!!

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