noteをはじめて一年が経ちました。
おはようございます。
突然ですが、noteをはじめて1年が経ちました!
正確にいうと1年とちょっとなのですが、去年の3月からキングコング西野さんのもとでインターンをやらせていただいたことをきっかけにはじめたnoteなので、今日で約1年かなと思っています。
インターンをはじめた時に、いちばんはじめに書かせていただいたnoteを読み返していました。
西野さんはじめ、たくさんの方にシェアしていただいて、いろんなコメントもいただいて、自分の言葉がこんなにもたくさんの方に届くのか・・!と、驚きと嬉しさと、緊張を感じたのを覚えています。
いま読み返しても考えていることはあんまり変わっていないなあと思いました。
特に、このnoteを書いたときは予想していなかったけれど、2020年はコロナウイルスの感染拡大の影響で、エンタメ界はもちろん、社会全体が沈んでいたような気がします。
もちろんまだまだ大変なところはたくさんあるし、最前線で死力を尽くしてくださっている医療関係者の方々はたくさんいるけれど、
でも、緊急事態宣言も少しずつあけてきて、東京もあと少しで解除になって。
一歩一歩、春に向かっているのかな、という気がします。
自分が担当させていただいてる『えんとつ町のプペル』のVRプロジェクトも、ほぼほぼ完成が見えてきて、お披露目イベントを発表できるまで、あと少しのところまできました。
本当に応援してくださっているみなさんのおかげです。
いつもありがとうございます。
この1年noteを続けてきて、「言葉」のもつ力を感じてきました。
そして、こうして誰でも簡単にSNSで発信できる時代に、忘れ去られてしまう言葉もたくさんあるけれど、一方で、こうして誰かに受け取ってもらえる言葉もたくさんあって、それ自体がいろんな心や物事を動かしていくんだなと実感させてもらっています。
そして、毎日毎日「書く」を続けるうちに、ただ「情報」を伝えるだけじゃなくて、「意味」を求めるだけじゃなくて。
それを書いている時に、心の中に持っている温度や、手触りみたいなものも伝えたいと思うようになりました。
そして、ほんの時々、そういう“言葉ではうまく表せないところ“を受け取ってくださる方がいて、「あったかい気持ちになった」とか「やさしさを感じた」みたいなコメントをいただいて。
そのたびに、もっとのっけられるようになりたいな、と思うのです。
反対に、実際にお会いした時に、「noteの印象と全然ちがうね!」と言っていただくこともあります。
書いているとどうしてもちょっと賢いことを言ってみたくなったり、無理矢理決意表明してみたくなったり。
背伸びしてしまうことも多いので、実際よりもおっきかったり、強かったり伝わることもあるのかなあ、なんて思いました。
3月になりました。
空気もあったかくなって、いろんな花がひらきはじめて。
花粉症は避けたいけれど(笑)、でも生まれる言葉も少しずつひらいていくのかなと思っています。
誰かを倒すためじゃなくて、自分や、自分の大切なものを守るために言葉を使っていきたいです。
ずっとずっと読み続けてくださっている方。
そして、はじめてこのnoteを読んでくださった方。
どちらも、大切な出会いです。
出会っていただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします😊
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