人が集まる。歌になる。
おはようございます。
昨日は、えんとつ町のプペルVRクラファンのリターンで、限定5名の『スナックまーちゃん』を開催しました!!
(#気づいたらここ最近、毎週スナックしてる気がする)
はるばる北海道からきてくださった方がいたり、同年代から40歳以上年上の方など、本当に色んな個性豊かな方たちが集まってくださいました。
なので、後半はずっとみなさんのお話を聴いて、人生の先輩に様々な人生の教訓を教えていただいてました!!(笑)
参加してくださったみなさん、ありがとうございます😊
そして、スナックまーちゃんでは恒例、最後はギターで歌わせていただきました。
「歌える場所があるってやっぱり素敵だな」と思ったので、今日はそんなことを書かせてもらいます。
わたしは中学生の時から「音楽をやりたい!」と思って、歌いたくて、ずーっとそのことを考えてきました。
大学生になってからは、「やっと音楽活動ができる!!」と思って、地元神戸で路上ライブをしたり、ライブハウスに出たり、CD作ってみたり、そんなことをやっていました。
でも、そうやってミュージシャンの真似事みたいなことをひととおり思い描いたところまでやってみたとき、「このままでいいのかなあ」と思ったんです。
音楽は大好きだし、歌えることは最高だし、聴いてくれる人がいるのもすごく嬉しい。
でもそれだけではなんか満足できない感じがあって、「自分が音楽でやりたいことはなんなんだろう」ってあらためて考えました。
そして、思ったのは、「わたしは音楽そのものじゃなくて、音楽がある空間が好きなんだ」ということ。
もう少しいうと、「音楽を介していろんな人が出会ったり、コミュニケーションが生まれたり、そういう瞬間が大好きなんだな」と思いました。
ちなみに、そうやって色々迷っていたときに、たまたま手にしたのが西野さんの『魔法のコンパス』という本です。
「こうやって色んな場所で、色んな人と、コミュニティで仕事していく方法があるんだ!」とすごく嬉しくなったのを覚えています。
そんなこともあって、歌うことそれ自体よりも、「音楽を通じてどう人と出会うか」、「人と出会ってそこでどう音楽するか」を考えるようになりました。
そこからは、がむしゃらにたくさんのステージに立つ、大きなステージを目指す、という方向から少し変わって、「人前に出る=音楽する」という考えではなくなったけれど、
いま西野さんのもとでインターンをさせてもらって、『西野亮廣エンタメ研究所』の環境で、回り回ってすごく音楽できているのが不思議で、嬉しいです!
コロナの外出自粛中から毎朝YouTube配信をはじめて、歌わせてもらって、
外出できるようになってからは、スナックキャンディではいつも歌わせてもらってます。
昨日も、『えんとつ町のプペル』のテーマソングを歌わせてもらいました😊
こうやって回り回ってまたたくさん音楽をさせてもらって、結局やってることはずっと変わらないんじゃないかなあと思いました。
かっこいステージやきらきらの衣装ではないけれど、むしろ2時間くらいガッツリお話させてもらって、その後にぽろって歌わせてもらう1曲の方がすごく届くような気もします。
スナックで歌うと、「うまく見せよう」とかじゃなくて、「みんなでどうやってこの空間を楽しもう」という頭になるので、すごく楽しいです。
着飾るファッションじゃなくて、コミュニケーションの音楽をもっともっとやっていきたいなあと思います。
そして、歌える場所があって、みんなの共通言語になってる曲があるって、すごく幸せやなあと思いました。
スナックってやっぱ最高です。
というわけで、『スナックまーちゃん』ありがとうございました〜!!
今日はこのあと9時からまーちゃん広場のYouTube配信です📡
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前回、スナックまーちゃんにきてくださったサロンメンバーのくみさんが、チーム西野のことやわたしのことを紹介してくださいました!(#サムネイル笑)
めちゃくちゃ丁寧にまとめていただいて、ありがとうございます^^
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