輪になってしゃべる。
おはようございます。
さて、先日は川西えんとつ町CANDYでVR体験会をさせていただきました!
実家で親戚が集まるような雰囲気で、お菓子を食べながらわいわいやらせてもらいました。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございます!!
またVRのことは詳しくはプペルVRプロジェクト専用のFacebookグループで報告させてもらいます!
そして、VR体験会の前には、『まーちゃんとランチ会』をやらせてもらいました。
このnoteではそのことを^^
今回は、10人でランチ会をやりました!
お昼時になるとみなさんゾロゾロとやってきてくださって、わたしは2階でVRの準備をしていたのですが、下に降りるとみなさん待ってくださってました。
いつもスナックのイベントをやらせてもらうことが多いので、「お昼はどんな感じかなあ」と思っていましたが、お酒がなくても和やかな雰囲気でした。
最初はいろんなテーブルに分かれていたけれど、「せっかくならみんなで話した方がよくないですか?」と言ってくださった方がいて、みんなでわさわさ机を並べて、ひとつの輪に。
なんだか学校の給食みたいでした(笑)
いつもそうなのですが、わたしのスナックやイベントをやらせていただくと、結局みんなでひとつの輪になって話すことが多くて、前にスナックCANDYで15人でイベントをやらせてもらった時も、輪になって順番に話してました。
途中からきた方に、「キャンプファイヤーみたい!」と言われたんですが、本当にそんな感じで、全然スナックっぽくありませんでした(笑)
そして、案の上、今回もそんな感じに。
順番に自己紹介して、おもしろそうなことをやってる方の話をわらわら話して、気がつけばあっという間の1時間。
「みんなで話そう!」とか「対話スタイルにしよう!」とか決めているわけではないんですが、なんか気づくといつもそうなっちゃうんです。
ただ、これまでいろんなところでスナックやVR体験会をやらせてもらって、オフラインのイベントをやらせてもらったことで、考えるようになったことがあって。
それは、「この方は何のためにこの場にきてくださったんだろうなあ」ということ。
もっというと、「何を求めてここに参加してくださってるんだろうなあ」と思うようになりました。
はじめにオフラインのイベントをやらせてもらった時は、「自分が何を話そう」とか、「こんな風にしよう」とか、『自分』のことにばかり意識を配っていたんですが、
スナックをたくさんやらせてもらううちに、「あ、キャッチすればいいんだな」と感じるようになり、むしろ『相手』の方のことを意識するようになりました。
意識するようになっただけで、まだまだ全然みなさんのそれに応えられるように動けていないのですが(笑)、そういう視点でお話しさせてもらうようになって、「コミュニケーションっておもしろいなあ」とさらに感じるようになりました。
西野亮廣エンタメ研究所というコミュニティだからこそ、スナックのママが会社の重要な仕事になっている(株)NISHINOだからこその学びかもしれません。
そして、VR体験会では、別れ際にある女の子がたべっ子どうぶつをくれました(大好き!)
本当はお揃いのベレー帽を持ってきてくれてたそうだけど、恥ずかしくて被らなかったらしい・・・
ここ最近、プロジェクトが佳境すぎて死にそうになっていましたが、こういう瞬間にパワーをもらいます!
ありがとうございます!!
彼女にも完成したえんとつ町をVRで見せてあげたい!
まーちゃんがんばります!!
関西最高でした!
みなさんありがとうございました〜!!
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