【映画えんとつ町のプペル 現場レポート vol.25】完成披露試写会を見て。
おはようございます。
昨日はオフィスで仕事していたら、仕事していない同期のべえくんとばったり会って、めちゃくちゃ応援してもらいました(#どんな関係)
さて、昨日は『映画えんとつ町のプペル』の完成披露試写会でした。
わたしは現地には行けなかったのですが、YouTube配信で様子を見させてもらっていました。
この舞台に立つまでに、西野さんや周りのスタッフさんがどれだけの道のりだったんだろうと思うと、「すごい」という言葉では物足りないくらい、書ききれないことなんだろうなと思います。
会見の中でも、廣田監督が映画の制作に入ってから約4年とおっしゃっていて。
ひとつの作品が生み出されてから世の中の人に届くって、本当にすごいことなんだなと思いました。
ただ、わたしが驚いたのは、SNS上でのいろんな方の反応で。
西野さんと一緒にお仕事されていたり、同じように戦っていたり、西野さんのことを応援している方たちの、試写会終わりの盛り上がりがすごかったんです。
単純に、「よかった!」「すごかった!」「感動した!」みたいなだけではなくて。
多くの方が「簡単に言葉にしたくない」といったようなことを書かれていたのが印象的でした。
きっと人によってその想いはちがうと思うんですが、でも、みんなどこかで想像を超えてきたものがあって、「何かすごいものを受け取ってしまった」みたいな感覚があったんじゃないかなあと思いました。
あくまで私の想像だけれど、
でも私自身はそうだったんですね。
で、これは不思議な感覚なんですが、(少なくとも私にとっては)「受け取りました!ありがとうございます!!」みたいに手放しで喜べる感覚じゃなくて、「受け取ってしまいました!!」みたいな、「もらってしまった」みたいな感覚があって。
もしかすると、「言葉にできない」と書かれていた方の中には、そうやって「渡されてしまった」みたいな感覚だった方もいらっしゃるんじゃないかなあって、勝手に思ってました。
そして、完成披露試写会を見させていただいて、あらためてこの作品が本当に数えきれないほどのスタッフさんと、応援している方の手生まれてるんだなってことがわかりました。
↓個人的には、この記事がすごく好きです^^
そして、それだけの人の想いも背負ってるのが西野さんなんだなって。
このレポートも、公開までもう数えるほどになりました。
たった一人の手からはじまったエンテーテインメントが、世の中を変えていく瞬間を最後までしっかり追いかけたいと思います!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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