部屋にアートを飾ってみたら。

おはようございます。

最近、最寄り駅からの帰り道で必ず猫を見かけて、この町には一体どんだけ猫がいるんだろうと思ってます（#昨日は３匹見た）

さて、今日はひさびさにアートの話を。

タイトルにあるように、私は部屋にアートポスターを貼ってます。

一人暮らしの小さな部屋で、他の壁はほぼぜんぶ付箋やら模造紙で埋まっているのですが（笑）、１箇所だけアートにしてます。

YouTube配信でいつも背景にあるやつなんですが、今はゴッホの『夜のカフェテラス』を飾ってます。

印象派が好きで、前はゴッホの『ひまわり』を飾ってました。

もともと「なんか部屋の一角に『好き』を作りたいな〜」と思って、去年くらいからなんとなくポスターを貼ってたんですが、コロナで外出自粛になって、ZOOMって文化ができたことで、一気に役立ちました（笑）

西野さんもよく「これからは『背景』が大事だ」とおっしゃってるんですが、まさにアートが背景にあると、みんな「この人はアート好きなのかな」と思って話をふってくれるんですね。

バーチャル背景も素敵だなあと思うけど、なんとなくリアルな背景が好きで、配信やオンラインが増えてからは、お花を紫陽花飾ってみたり、ドライフラワーを置いてみたりしました。

（『キンコン西野さんに勉強を教える会』のオンライン講演会の時）

オンライン講演会の時も、終わってみて背景のことを呟いてくださった方も一定数いて、この配信時代に背景ってほんとに大事なんだなと感じてます。

と同時に、ただ単に「人に見せる」ってことだけじゃなくて、部屋にアートがあると、なんとなく気分がすっきりするなあと思ってます。

正直、部屋はそんなに広くなくて、ベッドを置くスペースもなく、床の半分は本と配信機材とVRで埋まっているのですが（笑）、朝起きて一番に目に入るのは、この壁なんです。

それだけでなんとなく気分がすっきりするというか、もう少しいうと、「ぐちゃぐちゃにならない」って感じかなあ。

朝起きていきなり本の山を見るよりも、精神衛生上いいなあと思ってます（笑）

私は時間があるときによく美術館に行くんですが、それもじっくり歴史を学ぶというよりは、なんとなくボーッと眺めるのが好きで。

「なんでここにこれ描いたのかなあ」とか、「なんでこの色なのかなあ」とか色々想像するのが好きです。

自分の部屋にあるのはもちろん本物じゃなくてポスターですが、でも部屋にアートがあるっていいなあと思いました。

そういえば先日、スナック西野の収録を見学させてもらって、はじめて西野さんのご自宅に伺ったんですが、アートすぎてやばかったです（笑）

対談相手だった幻冬舎の箕輪さんも「本当にここで寝てるの？笑」とおっしゃってましたが、まさにそんな感じでした。

めちゃくちゃ素敵な空間。。。

今のアートポスターの話とは並べるのもおこがましいですが、私も人生で一度は、壁ぶち抜いて時計台作れるような家に住んでみたいなと憧れました（笑）

西野さん、スタッフの皆さん、お邪魔しました！
ありがとうございました！

生活の中にもっともっとアート入れていきたいなあと思います。

（そろそろ新しい絵にはり替えようかなあ）

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西野亮廣 / Akihiro Nishino