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半径何メートルの世界を感じられるか。

おはようございます。

最近やたらと靴下が片方だけ消えていく魔法にかかっています(#どこいったんやろう)

さて、この間、ドイツでロックダウンが延長されたというニュースをみました。


私は、ドイツの文化や街が好きで、これまで3回ほど訪れたことがあります。
なので、ドイツのニュースはいつもチェックしています。

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また、私が活動させてもらっているオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』にもドイツ在住のサロンメンバーさんは数十名いらっしゃって、自分は日本で生活いていても、SNSで流れてくる海外のことも、身近な誰かの「日常」だったりするので、すごく身近に感じます。
(#海外にサロンメンバーがいるってすごい・・・)

日本でも、一部地域の緊急事態宣言はまだとけていなくて、みんなこの日常に慣れてきたような空気を感じるけれど、でもやっぱりそういったニュースをみると、「本当に、これは世界的な出来事なんだな」と実感します。

西野さんはいつも、「エンターテインメントは安心・安全が確保された上で届けられる」とおっしゃっているけれど、去年から今年は、本当に世界的にその地盤が揺るがされているなあと思って。

東京の温度感と地方の温度感もちがえば、国によっても人々の危機感や街の様子が大きく異なっている。

「世界中が同じ困難に直面している」という事態のすごさとともに、そういう世界で自分はどんなエンタメを届けられるのかなって考えます。

エンターテインメントに携わらせていただく上で、この「温度感」や、自分が見えてない世界のどこかのことは忘れちゃいけないなと思いつつ、ついつい半径5メートルのことに気がいってしまう自分にデコピンしながら、今日もがんばります^^


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