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文化庁を訪問させていただきました。

おはようございます。

あらためて、文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業 キュレーター等海外派遣プログラムの投稿に、たくさんのおめでとうコメントや、激励のお言葉をいただきありがとうございます。

たくさんの方に見守り、応援していただいていることを本当にありがたく感じるとともに、いただいた機会の大きさに、さらに気が引き締まる思いです。


さて、先日は文化庁を訪問させていただきました。

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今回のプログラムを実施されている部門の方々とお会いする機会をいただき、あらためてご挨拶させていただきました。


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実は、「メディア芸術クリエイター育成事業」には、これまでクリエイター向けのプログラム(「国内クリエイター創作支援プログラム」や「海外クリエイター招へいプログラム」など)はあったのですが、「キュレーター等海外派遣プログラム」は今回が初めてだそうです。

今回わたしは、その記念すべき1期生に選出していただいたのですが、文化庁の方々がこのプログラムをどんな想いでつくられたのか、そして日本のメディアアートの現状や未来についてお話を伺いました。

たくさんの素晴らしいクリエイターさんがいらっしゃる中で、それを最大限活かして、調和させて、かたちにしていくプロデューサーが、本当に重要なんだなと感じました。

「楽器を持たない音楽家」

たくさんの音を聴いてハーモニーにしていく指揮者みたいな存在なのかなと思っています。

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待ち合わせまでに少し時間があったので、文化庁の付近を歩いていたら、すごい名前の喫茶店を見つけました。風立ちぬ、朝ドラ。そんなタイムスリップしたような雰囲気を感じました。ピザトーストが美味しかったです。

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ひとつひとつの機会をいただくたびに、本当にたくさんの方々に関わっていただいているんだなと実感しています。

毎日そわそわしたり、わくわくしたり、いろんなエネルギーがぐるぐるしていますが、そこ矛先を未来に向けてがんばりたいと思います!

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