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「おうち秘書サロン」に入ろう！と決意した瞬間！

まあや

はじめまして！オンラインで手書きのお仕事や、秘書をしているまあやです。
2023年8月に「おうち秘書サロン」に入会しました！
今回はおうち秘書サロンへの入会を決意した時の気持ちや、私自身の自己紹介も含めて綴っていきます。


なぜ今回「おうち秘書サロン」に入会したのか

早速、入ろうと決意したきっかけをお話しします。
ずばり
私の仕事ってなんと表現したら良いんだろう…
私の肩書きってなんだろう…
と疑問に思ったからです。

疑問を抱えているうちに、何か打開策はないのだろうか…このままではなんだかモヤモヤが晴れない！と思った時に、おうち秘書サロンの創設者であるゆりえもんさんに出会いました。

ゆりえもんさんのTwitterやnoteを読んでいて、「おうち秘書サロン」という場所があることを知ったのです。
入ればなにか変わるかもしれない…！
そう思ったその日には入会を決意しました！

ここから先は少し私のお話をしていきます。

これまでの経歴

大学在学中に「スターバックス」でアルバイトを経験

このアルバイトは私にとってとても大きな経験となりました。
人と話すことが大好きな私は、接客業の魅力に取り憑かれる出来事になったことは間違いありません。
この時代に出会った友人とは結婚して、子供ができた今でも連絡を取ったり、お茶をする人もいます。
正直大学もサークルも充実していなかった私にとって、胸を張って自慢できるお仕事でした。

大学4年生でカメラマンのお仕事をする

大学2年生から続けていたスタバの仕事をしながら、就活シーズンに入ると私は今後何をして良いのか悩みました。
誰しもが通る道ではないでしょうか？
友人たちと同じように就活もしていましたが、しっくりこないことが多く、親とぶつかることもあり、私はどうしていくのが良いのだろうと本気で悩んでいました。

そんな時契約社員という形ではありましたが、ディズニーリゾート内のカメラマン募集を見つけたのです！
ディズニーが好きということはもちろんありましたが、カメラマンのお仕事も実際に探していたので「これだ！」と思えるお仕事でした。

その後すぐにエントリーして面接をして決まったわけですが、この時の生活が過酷で…
朝は始発列車に乗るので3時半起き、月曜日は習字教室の講師をして、金曜日は大学のゼミに…と月曜から日曜まで休みなし！という生活でした。

結局2年で退職することになりますが、この過酷な生活があったからこそ駆け抜けられたし、今後どのように働いていくべきかと再度考えるきっかけになったのは間違いありません。

大学に通ったりまたスタバに戻ったり…

そうなんです！その後私は大学生になっているのです。
通信制の大学でしたが、教師の資格を取りたいと頑張っていたのですが、1年半ほど学んだ時になんか違うなという違和感を持ち、早めに退学を決意。
そして、またスタバに戻ることになります。

スタバに戻るつもりは全くなかったのですが、大学生の時に採用をしてくださった当時副店長のようなポジションにいた方が、ストアマネージャーになっていて、声をかけてくださったんです。

まもなく面接に行き、すぐに働かせていただくことができました。
その時のストアマネージャーとの約束は「SSV（シフトスーパーバイザー）になること！」でした。

これまでの私は、誰かに指示をされて動くというどちらかというと「指示待ち人間」だったのです。
でも私も薄々は気づいていたのですが、誰かに教えるといったことや自分から動く方が向いていると…

それに気づいていた店長がSSVの道を拓いてくれてのです。
これがもう6年以上前になるので、年月が経つのはあっという間ですね。
でもここでの経験は私をさらにぐーんと成長させてくれました。

SSVはどちらかというと、接客というよりいわゆる裏方のようなお仕事が多く、私は最初自分には向いていないかもと落ち込むことが多かったです。
でも継続していくと、新たな発見をできたり、これまで一緒に働いている人の成長を誰よりも一番に感じることができたりと、幸せな時間の方が大きかったのは間違いありません。

今思うことは、この時に店舗を支えるようなお仕事は、今の私の秘書という仕事と似ているところがあるということです。
縁の下の力持ちというように、支える人がいなければ成り立たないということを経験した大切な出来事です。

当時の店長は子供を3人育てながらのお仕事だったので、夜の店舗を閉める時間には基本的に出勤していることはありませんでした。
そして社員は店長を含めて2人だったので、私たちSSVが多くの仕事を任されていました。
今思えば本当にありがたい経験でした。

店舗の運営に関わることをたくさん経験していました。
幸せな場所にいれたことを今でも誇りに思っていて、誰にでも胸を張って言えるお仕事です。

結婚前の仕事はここまでです

その後は結婚したり、パートをしたり、出産したり…
という経験を積んできたのですが（ここもかなり大きな出来事なので後日綴りたいです）、「結婚前のお仕事」と紹介できるのはここまでです。

それでも今は月にパート代をこれるお給料を在宅ワークでのお仕事でもらえるようになりました。
ここに至るまでの経緯もこれからたくさんお話ししていきたいです！

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