“I”＝愛メッセージ

なんだかいやだなぁ

批判否定反対運動…

私はマイノリティ…

だけどそれを主張したり
押し付けたりはしたくない

自分の意見や想いを
伝えるのはいいと思う

ただそれを相手に
押し付けるのは違うと思うんだ

私の意見が正しくて
それに賛同できない人は
おかしい
間違ってる
ダメなこと

そうなってくると
それは争いを生むだけだと思う

私の意見を受け入れてくれるか
歩み寄ってくれるかは相手次第…

だけど
「伝える」と
「押し付ける」の
境界線ってなかなか
難しいよね

そんなとき
立ち止まって確認してみて

アイメッセージで話してるかどうか。

「私はこう思う」
「私はこんな社会だったら生きやすい」
「私はこうであってほしい」
「私はこうなることを願う」

「私は…」

私の意見や想いは伝えるけど
それを押し付けない伝え方。

それに対して
「あなたこの意見飲めないとか最低ね」
「おかしいんじゃないの？」
「こうであるに決まってるじゃない！」

こんな風に
主語が I ではなく
You/Yous になった時

それはもう伝える範疇を超えて
押し付けになっていると言うこと
否定批判になっていると言うこと

誰1人として
誰かをコントロール
することはできない

コントロールできるのは自分のみ

歩み寄ってほしい
わかってほしいなら
じゃあどうする？

想いを伝える
伝え続ける

アイメッセージで…

その後どうするかは
相手次第。

だけど愛メッセージで　
伝え続けたら
あなたの想いにより寄り添い
受け取ってくれる人は
必ずいる

だけどもしも相手がYou メッセージで
意見を押し付けてくるのなら
それはあなたを批判否定
しているということ

つまりあなたの意見や考え方を
潰しにかかりコントロールしようと
してきている証拠だから
すぐに離れること

あなたの正しいは
私の正しいじゃない

と同時に

私の正しいは
あなたの正しいじゃない

押し付け合いは争いを生むだけ

アイメッセージでの伝え合い
そして受容し合いは
愛を生む

合わない考え方
理解できない考え方も
そりゃあると思う

だって違う人間だもん

理解できなくてもいいから
「なるほど、あなたはそう思うんだね」
って受容する

相手の意見を無理に
受け入れなくてもいいから
ただ「そうなんだね」って…
受け止める

そうやってお互いが
お互いの『ちがい』を
受容し合えたら…

個々の意見を尊重し合えたら…

そしたら
争いなんかにならないのになぁ

全く同じ考え方の人なんて
この世の中に1人もいないよ

世界でたった1人の人間

あなたも私も
みんなちがう

『ちがう』からおもしろい
『ちがう』からすばらしい

そんな素敵な「ちがい」を
押し付け合うのではなく
認め合えるやさしい
社会になりますように

そのためにはまずは自分から。

何事も” I “で伝え受容し
“愛”を広げる

広げたい…

広げよう！

温かい輪を
優しいつながりを

小さな一歩はきっと必ず、
大きな前進につながるから♡

⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘
読んでくれてありがとう(^^)
あなたの今日が素敵な１日と
なりますように…🍀
⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘~⌘⌘