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大好きな妻といつまでも【note EXPO記念に夢を語ります】

※本記事はnoteの運用や収益化に関する記事ではなく、ただ僕の夢を語る記事となっておりますことご留意ください。noteEXPOを口実に夢を語ります。


🌈夢は大好きな妻と生涯遊ぶこと

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生涯遊ぶことと聞くと、遊んで暮らしたいのかと捉えられかねませんが、ずっと一緒に手を繋いで色んな景色を観たいということです。

もうバレているかと思いますが、僕は妻のことが大好きです。

妻に出会うまではここまで一人の人を好きになったことはありませんでしたし、これから先もありません。断言。


僕の妻は離島出身です。本人はなまっていないと言いますががっつりなまっています。

学生時代を離島で育ち、社会人になってからレベルの高い環境下で仕事がしたいと本島に出てきました。

離島で育ったこともあり、大人になった今でも純粋無垢な心をもっているところに惚れ込みました(もともとは一目惚れですが)。

妻の好きなところをあげるとキリがありません。

よく笑う笑顔、バカ笑い。
人間味溢れる、喜怒哀楽。
純粋な心、真っ直ぐ嘘がない。
仕事に一生懸命、尊敬できる。
料理が上手、胃袋掴まれる。
得意ではない家事を一生懸命してくれる。
予測不能な行動。
つながりを大切に、家族や友達、職場の仲間を大事にする。
何よりも強い愛。

出会ってからというもの好きはどんどん膨らみ、カップルの1年半を経て、結婚4年目の今に至ります。


離島から出てきた妻と僕が出会う確率、そして僕を選んでくれた確率は奇跡と言える数値でしょう。

学生時代まで離島で生活し、本島に出てきてから仕事に邁進してきた妻は、まだ本島の一部しか知りません。

僕の夢は、大好きな妻と色んな景色を観ることです。色んな景色を観て、美味しい料理を食べて、沢山はしゃいで笑って泣いて感動を共有することです。

全国47都道府県の制覇。

世界の絶景を周る旅、世界一周旅行。

家の壁に日本地図のシールを貼り、旅をした都道府県にはご当地キーホルダーを印として差し込んでいます。

行きたいところを探し、るるぶにマーカーをしながら企画し、企画した内容を妻から修正され、修正した内容で旅をするのに、旅の途中でまたお互いの気分で寄り道して、想定以上の出費と食べ過ぎと笑いすぎに帰ってきたら疲れ果てる。

こんな遊びを生涯続けていきたいです。


小さい頃に抱いていた夢とは程遠い小さな夢におさまりましたが、妻が笑う隣で一緒に笑っていることが僕にとっての幸せだと気づくことができました。

夢の小さい大きいは関係ない。

自分にとっての幸せは人ぞれぞれ。

なかには自分の夢を見つけることなく生涯を終える方もいます。夢を見つけることができた自分は幸せですし、夢に向かってパワー全開で毎日を過ごすことができます。

夢を持っているあなたはともに夢に向かって進みましょう。夢を探しているあなたは、ゆっくりでいいのであなただけの夢を見つけてください。

夢があるだけで人生はポジティブになります。


🌈夢を実現するためにnoteをする理由

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noteは僕の夢を叶える可能性を持っているからです。

僕の夢は、妻と一緒に日本全国、世界各国を旅をすることですが、この夢を叶えるときに大きな問題が3点あります。

◾️お金の問題
◾️時間の問題
◾️体力の問題

日本全国、世界各国を旅するためには膨大なお金が必要です。残念ながらしがないサラリーマンである僕には莫大な富はありません。節約した旅行だとしてもサラリーマン給料では賄えないほどのお金が必要となります。

国内であれば金曜日出発の2泊3日で多くの場所に行けたり、年に数回の長期休暇をとればある程度の都道府県には行けますが、世界各国となれば行けるタイミングは限られてしまいます。時間は有限、サラリーマンでは長期休暇はそれほど多くは取れません。

僕の両親もサラリーマンですが、退職したいま後悔しているのは「もっと若いうちに色んな場所(世界各国)に行けばよかった」ということです。なぜなら一生懸命働いた両親は『お金』と『時間』はあっても、体力が減っているのです。

両親は63歳ですが、海外旅行に行けるのは60代のうちと考えると残り7年間しかありません。もっと若くて動けるうちに海外旅行に行けばよかったと後悔したんです。


両親からの金言と捉えて考えました。

僕もサラリーマンなので、このまま一生懸命働くことで自分の夢を達成できるのか。


一生懸命働く→出世する→給料が上がる→管理職となり仕事が忙しくなる→お金はあるけど時間がなくなる→大好きな妻との時間がなくなる。
※我が社は管理職になるともれなく上限のない残業が待っています

最悪やん。これでは夢は達成できません。


ならば適当に働くべし。

適当に働く→定時に帰る→妻との時間が作れる→でも出世しない→給料上がらない→時間はあるけどお金がなくなる→大好きな妻との海外旅行はできない。

さっきよりはマシですが夢は達成できません。


このままサラリーマンを続けていても夢を実現することはできない。

そんななか、様々な副業に手を出し、出会ったのが「note」でした。

noteは個人で稼げるプラットフォーム。しかも梱包作業や転売などの労働を対価とするものでもなく、株やFXのようなリスクの伴うものでもありません。僕の好きな文字を書いて稼げる副業。

noteは書く場所を限定しません。全国どこでも、世界中どこでもnoteを書くことはできます。

noteで本業以上に稼げるようになったら時間に縛られることなく、場所に縛られることなく稼ぐことができる。旅をしながら稼げる、僕の理想にぴったりのプラットフォームだったんです。

とはいえ突然仕事を辞めてnoteに全精力をというほどリスクテイカーではありませんので、現在の仕事は適度に、副業としてnoteに注力するスタイルを確立しました。

正直、サラリーマンの仕事よりもはるかに楽しく、給料が上がるスピードよりも収益UPは大きく、好きなことなので成長力も半端なく、仕事では得られないスキルが手に入り。。。数えきれないメリットがあります。

何よりも嬉しいのは「勉強になった」と感謝のコメントを頂くことです。


妻と出会った奇跡のように、noteと出会って大好きになったのも奇跡。

noteへの感謝を込めて、noteの素晴らしさをより多くのクリエイターに届けたいとの気持ちから、本アカウント(2つ目のアカウント)では、noteの運用や収益化に向けた情報発信をしています。

僕と同じようにnoteで何かを成し遂げたいというクリエイターを全力でサポートしたい。

夢の実現のために使い始めたnoteですが、今となっては『noteを本業に』というフレーズが追加され、夢の一部となりました。



最後に

妻に出会えたこと、noteに出会えたことに感謝し、本記事を終えたいと思います。

自分の夢は何か、夢を実現するために何をすべきか。本記事が少しの気付きになれば幸いです。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。








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