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【社内報 vol.9】モビノワおすすめ記事ご紹介 #1

こんにちは。
モビノワ事務局の田中です。
Webメディア<モビノワ>を立ち上げて2か月が経過しました。
早い…
とにかく早い…
あっという間の2か月です。

その間、noteはまったくの手つかず…
オープン社内報も書けていない…

アカン!
こんなんアカン!

そう思って、出張帰りのクルマの中でパチパチとnoteをしたためています。

<モビノワ>には、クルマの整備に関すること、クルマを取り巻く社会問題、クルマの使用過程において新しいビジネスにつながりそうなトピックなど、クルマのアフターマーケットに関連する情報を掲載しています。

そこで、私のおすすめ記事をいくつかご紹介させていただきます。


物流業界の2024年問題に挑む異端児

NEXT Logistics Japan株式会社の梅村社長へのインタビュー記事です。
記事は前編と後編に分かれています。
前編は物流業界の2024年問題の解決に向けたNEXT Logistics Japanの取組みをご紹介しています。まさに業界の風雲児。創業わずか5年のスタートアップ企業の躍進をお伝えします。
後編は走行距離96万キロのトラックの再生の物語。
そこには運送会社さんの愛と梅村社長の愛。そして、かかわった皆さんの愛と情熱が詰まっています。

取り扱いが難しい…だけど、触れないわけにはいかない

中古車販売大手ビッグモーターに端を発した諸問題について、町の整備工場の皆さんはどんなことを感じられているのか?
直接的な影響はあるのか?
整備工場の皆さんの生の声をお聞きしたくて、アンケートをお送りさせていただき、339件の回答をいただきました。
毎日、真面目に、誠実にクルマとお客様に向き合っている整備工場の皆さんのリアルな声をお届けします。

社内のコミュニケーション、うまくとれていますか?

自動車整備業界では、多くの外国人労働者の方が働かれています。
お互いの理解や、正しい仕事内容の伝達のためには、丁寧なコミュニケーションが必要です。
ところが、私たち日本人は日本人同士の会話に慣れているため、ついつい主語を省略してしまったり、あいまいな伝え方をしてしまったりします。
「これ、早めに仕上げて」
「早め」っていつ?10分後?2時間後?今日中?
そもそも、「これ」って何?
コミュニケーションエラーを起こさず、お互いを理解し、お互いが気持ちよく仕事を進めていくにはどのようなことに気を付ければいいのか?
そんなヒントが満載です。
そしてこのヒントは、日本人同士のコミュニケーションにもバッチリ当てはまるんです。目からうろこです。

移動貧困社会って知っています?

「移動貧困社会」という言葉を聞いたことはありますか?
たとえば、運転免許証を返納された高齢者の方。
返納前は自分でクルマを運転して、スーパーでも、病院でも、友だちの家でも、自由に移動ができていたのに、免許証の返納によって自由な移動を奪われてしまった人々がいる社会。
そのような、移動に不自由を感じている人々がいる社会を「移動貧困社会」と呼びます。
移動貧困社会にあふれる課題を解決するためには、どうすればよいのか?
そして解決のために、クルマのアフターマーケットに関わる企業や人は、どのような貢献ができるのか?
それは持続可能なビジネスとして成立するのか?
そんなことを一緒に考えていくためのコンテンツです。

仕事の品質と効率。両立するのって大変…

日本は生産性が低い。そんな話をよく耳にします。
自動車整備工場では、毎月の目標として「車検台数」や「売上高」が取り上げられ、もっと作業効率を上げるように言われたりします。なんだか「もっと働け、もっと働け」と言われている気がしてまいっちゃう…という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで作業の品質を保ちつつ、作業効率を上げるための「業務標準」について取り上げました。
「業務標準」は仕事のやり方や進め方をルールでガチガチに縛り付けることが目的ではなく、働くみんなの仕事を楽にすることが目的です。
標準化は、そのためのひとつのツールにすぎません。
まずは気軽に「業務標準」について考えてみませんか?


最後までおつきあいいただいて、ありがとうございました。
まだまだコンテンツは増えています。
ぜひ、<モビノワ>に遊びに来ていただければうれしく思います。
ふらふら~っと寄ってみてくださいね。

モビノワには動画コンテンツもご用意していますので、「テキスト読むの辛いわー」という方は、動画を眺めてみてください <(_ _)>

ではではー。

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