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2024年3月末のポートフォリオ

内容としては、あくまでもポートフォリオの公開です。保有銘柄(ティッカーシンボル)と保有比率が表示されている画像を添付しています。本記事では詳細な銘柄分析や銘柄一つひとつの紹介はしません。保有銘柄の簡易分析は別のメンバー限定記事で随時行っています。

現在のポートフォリオのテーマは「超攻撃型」です。今後5年程度で300~500%のキャピタルゲインを狙えるような構成にしています。ペニー株も多数含まれている為、万人向けでは決してありません。ボラティリティが激しい小型株に興味がある方以外はスルーすることをおすすめします。

念を押して申しあげます。本記事は爆益を狙うためにハイリスクを背負える方、リターンを得るためには対価が必要だと割り切れる方以外はおすすめしません。

私はコロナ渦を通して資産を4倍にしましたが、現在のポートフォリオは著書で公開している当時のポートフォリオの比ではない程ハイリスクハイリターン狙いです。

私が好んで投資している一部の超投機的銘柄の株価は、ボラティリティが極めて激しい為、株価が暴落することもあれば、暴騰することもあります。一般的に時価総額が5億ドルを下回るような銘柄は、流動性が極めて低いです。したがって、需要が増えれば1日で100%以上株価が暴騰する可能性があります。しかし、長期保有するというのは超小型株の特性上、あまり相応しくはないという点をお含み置きください。一方で保有・注目している銘柄の一部は、現在大幅にディスカウントされた株価で取引されています。しかし雇用市場や個人消費が堅調であるいま、予想されていたような深刻な景気後退は避けられるものと考えています。思惑どおりに推移すれば、保有株の現在の株価水準は限りなく底値付近であるように見え、目標である5年以内300~500%超のリターン獲得は夢物語ではないかもしれません。

私の投資方針は「尻尾と頭はくれてやれ」です。政策金利が予想されるターミナルレート近辺まで上昇するのを待ってからでは、すでに株価は反発し終えてしまう可能性があります。狙うリターンが300~500%超である以上、今こそが成長株の仕込み時と捉えています。

銘柄の一部はメルマガ「米国株投資で億のほそ道」にてピックアップして記事にしています。随時メンバーシップ向けに情報のアップデート記事を掲載します。

インフレをきっかけに成長株の大暴落が続いていますが、目先は金融資産2億円を目標にしていますし、それが届く程度のリスクを選んでいます。


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