7月のFOMCを控えてー米国株は買い？売り？ー

執筆時現在までに米国株式市場の一角が急落しています。それは、ナスダック市場に上場している大型ハイテク株を筆頭に、これまでAIへの期待を一身に集めていたAI関連銘柄を中心とした売りでした。 その筆頭銘柄を所有している私自身も５％近くの急落にあい、心中穏やかではありません。 しかし、本当に皆が手放しているように慌てるべきフェーズなのでしょうか？ それとも粛々とホールド、あるいは買い増すべきフェーズなのでしょうか？ 今回は直近で予定しているトレードを含めて、私の相場感を簡潔に

2024年6月末のポートフォリオ

内容としては、あくまでもポートフォリオの公開です。保有銘柄(ティッカーシンボル)と保有比率が表示されている画像を添付しています。本記事では詳細な銘柄分析や銘柄一つひとつの紹介はしません。 現在のポートフォリオのテーマは「黒字成長企業特化」です。今後5年程度で100～300%のキャピタルゲインを狙えるような構成にしています。ペニー株も一部含まれている為、万人向けでは決してありません。 念を押して申しあげます。本記事は爆益を狙うためにハイリスクを背負える方、リターンを得るため

半導体株について思うこと

執筆時直近までAI関連銘柄の株価は好調で、なかでもエヌビディア（NVDA）などの先端半導体や、サーバー、チップを提供している企業の好調ぶりが目立っていました。 ところが、6月下旬に入った頃から相場の流れが変わったかのような雰囲気が感じられます。例えば、NVDAは６月18日の高値から、一時は15％程株価が急落しました。 一般的には、株価が10％を超えて下落する状態を「調整局面入り」したとされています。まれによくある状態ではあるのですが、NVDAのような超大型企業の調整局面に

2024年5月24日のトレード

本記事では、タイトルの日付に実施したトレードに関して「銘柄」「価格」「数量」「費用」などをまとめています。 また、該当のトレードを行った理由等はまとめているものの、銘柄分析は行っていません。したがって、本記事のみを購入することは、私の意図が伝わりずらいことが予想されますので、お勧めいたしません。 たとえば、これまでにメンバーシップに加入して頂いていた方や、月末のポートフォリオ記事を購入頂いた方であれば、比較的トレードの意図や前後の流れが伝わりやすいと考えています。 そもそも

2024年5月15日のトレード

本記事では、タイトルの日付に実施したトレードに関して「銘柄」「価格」「数量」「費用」などをまとめています。 また、該当のトレードを行った理由等はまとめているものの、銘柄分析は行っていません。したがって、本記事のみを購入することは、私の意図が伝わりずらいことが予想されますので、お勧めいたしません。 たとえば、これまでにメンバーシップに加入して頂いていた方や、月末のポートフォリオ記事を購入頂いた方であれば、比較的トレードの意図や前後の流れが伝わりやすいと考えています。 そもそも

2024年5月10日のトレード

本記事では、タイトルの日付に実施したトレードに関して「銘柄」「価格」「数量」「費用」などをまとめています。 また、該当のトレードを行った理由等はまとめているものの、銘柄分析は行っていません。したがって、本記事のみを購入することは、私の意図が伝わりずらいことが予想されますので、お勧めいたしません。 たとえば、これまでにメンバーシップに加入して頂いていた方や、月末のポートフォリオ記事を購入頂いた方であれば、比較的トレードの意図や前後の流れが伝わりやすいと考えています。 そもそも

2024年5月4日のトレード速報

本記事では、タイトルの日付に実施したトレードに関して「銘柄」「価格」「数量」「費用」などをまとめています。 また、該当のトレードを行った理由等はまとめているものの、銘柄分析は行っていません。したがって、本記事のみを購入することは、私の意図が伝わりずらいことが予想されますので、お勧めいたしません。 そもそも資産運用には正解がなく、私が唯一最適解だと考えているのが「S&P500指数」などの、時価総額加重平均株価指数です。 リスク許容度や求めるリターンが異なる以上、他者のトレード

2024年4・5月末のポートフォリオ

内容としては、あくまでもポートフォリオの公開です。保有銘柄(ティッカーシンボル)と保有比率が表示されている画像を添付しています。本記事では詳細な銘柄分析や銘柄一つひとつの紹介はしません。 現在のポートフォリオのテーマは「黒字成長企業特化」です。今後5年程度で100～300%のキャピタルゲインを狙えるような構成にしています。ペニー株も一部含まれている為、万人向けでは決してありません。 念を押して申しあげます。本記事は爆益を狙うためにハイリスクを背負える方、リターンを得るため

再掲：2024年5月以降のメンバーシップについてのご案内

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2024年4月30日の雑感ーPCE上振れも株価は上昇。しかし危惧すべき要因もー

前提として 米商務省が発表した３月の個人消費支出（PCE）価格指数は前月比0.3％上昇と、予想と一致しました。前年同期比では2.7％上昇と、予想の2.6％上昇を上回りました。 変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前月比0.3％上昇と、予想と一致しました。前年同月比では2.8％上昇と、予想2.7％上昇を上回りました。 注目点 上記で示したように、米連邦準備理事会（FRB）がインフレ指標として重視している（コア）PCE価格指数が上振れ・加速しました。良

再三注目の革新的衣類プラットフォーマー。低成長でも株価は底値より300％暴騰

今、注目すべきプラットフォームがあります。それは、特別な日のための完璧なドレスを見つけるための革新的な方法を提供しています。その名も、あの「ドレスをレンタルする」という革新的なアイデアを形にした、ファッション業界の新星。言葉通り、あなたのファッションのルックスを一夜限りの物語に変えてくれるのです。 このプラットフォームは、常に一歩先を行くファッション愛好家に向けて作られています。それはあなたが望むかつてないほどのスタイルの可能性を提供します。あなたの個性を輝かせ、独自のスタ

CPIは再加速。止まないインフレは米経済を破壊するか？