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プロゲーマーから学ぶ人生のノウハウ

どうもまあさるです私はゲームが大好きです

今は息子と少し遊ぶくらいですが

単身赴任中はそこそこしておりました(モンハンとか)

そんなゲームが好きという点において共通点がある

日本人初のプロゲーマー梅原大吾氏(好きのベクトルが違いすぎるのは言うまでもない)の著書

勝ち続ける意思力

を読みましたのでそのアウトプットです

私に染み込んだフレーズが
・日々小さな変化を
・失敗ばかりを恐れ何もしないというのが一番いけない
・おれはこれでいい

の3つでした

それぞれ深堀りしていきます

日々小さな変化を

私の生きる目的としているのがまさにこれです

どんなことでも変化していこうと考えることで

マイナス要素も受け入れることができます

例えば 自分はこんなにも弱かったんだ

自分はこんなにもズルいんだ

と短所を素直に受け入れることも立派な変化になります

しかしなかなか日々の変化を感じるのは難しいことです

私はまだ自分の道を歩き始めたばかりですが

歩き始める前の私と今の私を比べると明らかに変わっているのは感じます

このように毎日コツコツ積み上げて節目で変化を感じれるようになれば

モチベーションも上がるのではないでしょうか

また これ以上の出来はないとか満足を感じた瞬間に人は手を抜くので

いつももっと良くできるのではもっと変われるのでは

疑問を絶やさないことが必要と感じています

失敗ばかりを恐れ何もしないというのが一番いけない

過去の私なら失敗を恐れて勝算があるものにしか手を出しませんでした

しかし今は違います

逆にこう考えます

成功するために行動するのではなく成長するために行動するんだ

そうすることで成功しても失敗しても学べることがある

つまり成長することができるというわけです

しかしなかなか失敗を恐れずに行動するのは勇気がいることです

なぜならその行動の後に必ず待っている周りからの評価があるからです

そしてこれを解決するのが次のフレーズです

おれはこれでいい

決して妥協の意ではなく

他者がなんと言おうが関係ない自分の正しいと思うことをするんだ

という意味です

他者が自分のことをどう思うかなんて

他者の勝手ですし自分にはどうすることもできません

であれば周りの評価を気にすることなく

自分の人生は自分で決めればいいのです

なかなか行動に移せないひとはこの決断する勇気が足りないのです


上で述べた3つのフレーズは私にとって

新しい気付きというわけではなく

大事なことを再認識させてくれた

ということですごく身体に馴染みました

本書でまもたびたび触れられていますが

世の中はゲームを悪だと蔑んでみます

私はそんな固定観念こそが悪だと考えます

そうじゃなくて自分がやりたくて堪らないもので人生がどうにかなる可能性があるということを見出だしてくれる良書でした

それではまたっ

参考文献:勝ち続ける意志力世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」梅原大吾

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